1
/
5

なにをやっているのか

導入支援と
私たち日本企業型確定拠出年金センターは、国が運営する年金システムである「企業型確定拠出年金」の導入支援と申請を行う専門会社です。 この制度を通じて、働く人たちの未来を明るくするお手伝いをしています。 ■事業内容■ 企業型確定拠出年金の導入支援~導入後の運用サポートを行っています。働く人々の老後の不安を減らし、より豊かな未来を実現すべく、この制度の普及に注力する意向です。 ▍企業型確定拠出年金とは? 企業年金の一種で「企業型DC」とも呼ばれます。近年話題のiDeCo・NISAの仲間で、老後の資金不足問題の解決策として注目されています。 この制度の仕組みは、会社が従業員のために掛金を積み立て、従業員自身が金融商品を選び、資産を運用するものです。運用の成果によって、60歳以降に受け取れる給付金の金額が変わります。 従業員が安心して老後の生活ができるようにと願いながら、福利個いう正の一環・退職金として導入する企業様がとても多いです。 ■今後の展望■ 現在は金融リテラシー向上にも取り組んでおり、LINEやYouTubeを通じて、お金の基礎を学べるコンテンツを発信しています。将来的には健康・教育の分野にも事業を広げる予定です。

なぜやるのか

■事業を通じて解決したい社会課題■ 私たちがやりたいのは社会課題のひとつである「老後の資金不足」へのアプローチです。人生100年時代と言われる現代では、寿命の延びと共に働く期間や老後の過ごし方が大きく変わっています。しかしながら、厚生労働省の報告や「老後2000万円問題」が示すように、多くの人が「老後資金不足」の不安を抱えています。特に、少子高齢化が進む中で年金制度だけに頼ることは難しく、自助努力による資産形成が重要となっています。 また、資産運用や金融教育が浸透していない現状も見過ごせません。知識不足や「お金の話は難しい・苦手」といったイメージが先行し、実際には多くの人が適切な備えをできていないのが現状です。私たちは、企業型確定拠出年金の導入と金融教育を通じて、この課題を解決し、すべての人が豊かで安心できる未来を実現するサポートをしています。 ■会社立案の背景■ 当社が立ち上がった背景には、現代の「働く人たち」と「企業」が抱える課題がありました。従業員の将来に対する不安を解消することは、企業にとっても重要な経営課題です。しかし、従来の退職金制度や企業年金の負担は大きく、継続が難しいと感じる企業が増えています。 そこで注目されたのが、「企業型確定拠出年金(企業型DC)」です。この制度は、企業が掛金を拠出し、従業員自身が運用を行うことで資産形成ができる仕組みです。企業側の負担は軽減され、従業員側も自分自身で資産を管理・育成する意識が高まります。 私たちはこの企業型DCの普及を通じて、働く人たちが将来への不安を減らし、「自分らしい人生設計」ができる仕組みを提供したいと考えました。そして、老後資金問題を「解決すべき課題」から「自分で作れる未来」へと意識を変えるお手伝いをするため、専門会社として立ち上がりました。

どうやっているのか

■行動指針■ 金融商品はどれが良いものなのか大変わかりにくいものです。一方、企業型確定拠出年金は、自信を持っておすすめできる良い制度です。この「難しいものの素晴らしい制度」を根気よく広める熱意を持った方を歓迎します! ■共に働くメンバー■ 17名のメンバーが在籍しており、そのうち4名が営業です。ほかにもカスタマーサクセス・パートナー企業の開発を担当するメンバーがいます。保険営業や社労士事務所の出身者が多く、勉強熱心で気さくな人ばかりです。新メンバーでも質問がしやすく、ざっくばらんにお話ができる職場です。 ■働き方・働く環境■ 自由に楽しく働ける環境をつくっています。上司から細かい指示はなく、自分の裁量で動ける一方、適切なフォローも受けられます。リモートワークも可能で、チャット上でのコミュニケーションも活発です。