なにをやっているのか
あらゆる移動手段を組み合わせた最適な移動手段・ルートを導き出すことができる経路探索エンジン「トータルナビゲーション」をもとに、世界中の人々が安心して移動できる世の中を目指し、スマートフォン、Webブラウザ、その他さまざまなデジタルデバイス向けに各種ナビゲーションサービスを提供しています。
『NAVITIME』というと、BtoC向けの乗換案内アプリを想起される方が多いと思いますが、実際に展開している事業・サービスはそれにとどまらず、BtoB向け業務用アプリケーションや世の中の移動の最適化を目指す交通コンサルティング事業、様々な移動手段をシームレスにつなぎ新しい移動の概念を提供するMaaS事業など、世の中の移動の課題を解決するためのサービス・事業を幅広く展開しています。
目指すは「世界のデファクトスタンダード」。
日本ではある程度認知されつつある「NAVITIME」ですが、今後も引き続き「世界中の人々が安心して移動できる」ことを目指していきます。
なぜやるのか
ナビタイムジャパンのめざすナビゲーションとは、全世界の人々がどこへでも安心して移動できるというものです。
私たちが生活していく上で、「移動すること」は欠かせない行動です。
一方で、多くの人が、目的地へ移動する際、移動方法や所要時間を思案し、道に迷ったり、遅刻したりするかもしれない、 という不安やストレスを抱えながら生きています。
そのような移動にかかるストレスを少しでも減らし、安心して移動ができるようになること、
また、正確なナビゲーションによって移動にかかる無駄な時間を削減し、一人ひとりの限られた時間の中により有益な時間が生みだされることをめざしています。
一人ひとりの人生がより豊かになるような世の中をめざして。
これからも様々な価値あるサービスを生み出していきたいと考えています。
どうやっているのか
BtoC・BtoBに関わらず、すべてのサービスは自社開発で、企画~要件定義~設計~開発~運用・メンテナンスまで自社内で行っています。エンジニアであっても企画段階からサービス作りに関わることができ、手を上げればやりたいことにもチャンレンジできる環境です。
社内には「ナビタイムチャレンジ」という提案制度があり、自分がやりたいことでユーザーの方にとって価値あるものであれば自由に提案し、サービス化することができる制度もあります。
社員全員がNAVITIMEユーザーとなり、サービスを利用したときに感じた「あったらいいな」をスピーディに提案し、実現することをめざしています。