1
/
5

なにをやっているのか

知識によるコミュニケーションを実現
知識の構造化
NaUは「全ての知識をデジタルに」をミッションとして知識処理による社会の効率化を目指して活動しています。全ての知識は正しく整理され、可視化・体系化・共有化すべきという信念に基づき、あらゆる業種のあらゆる課題に対して知識をテーマとして問題解決に努めてきました。 国産かつ完全独自方式によるルールエンジンを長年にわたり維持し続けており、進化し続けています。これからもルールエンジンの可能性を追求し他にはない独自の知識処理を実現します。

なぜやるのか

私たちは長年の知識研究の成果を通して社会に貢献します。知識は誰にとっても身近なものでありながら、その最適な表現方法はいまだに広く知られているとは言えません。このため、社会には知識に関するムダがまだまだ多いのが実際です。 私たちは、IT化による自動化にとどまらず、最適な知識の表現方法を提供します。新たなリテラシーとしての知識記述を世の中に普及させることで、日本社会をこれまで以上に合理化していきたいと思っています。

どうやっているのか

私たちは九州工業大学発のベンチャー企業として、エンジニアリング精神を尊重しつつ、さらにリベラルアーツを重視して取り入れる独特の文理融合のアカデミックな環境を維持し続けています。知識処理がどのようにあるべきかを研究と実践の両面から真摯に取り組んでいます。 また私たちは、ルールエンジン「NaU DSP」「NaU Rulebook」をただの製品としてでなく、文化として世の中に普及させようと努力しています。30年以上の伝統がある独自言語「DSP言語」を守り続け、またその伝統からさらに新たなルールエンジンを生み出しています。 産学協働により生まれたこの貴重な場を、新しい技術と伝統を融合させながら、これからも独特な観点で社会の問題を解決できるように磨いていきたいと思っています。