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なにをやっているのか

山から見下ろす七尾湾には豊かな資源が詰まっています
ななお創業応援カルテッドではこれまで50軒以上の創業者が生まれています
【七尾街づくりセンター】 https://www.nanao-lv.com/ ①七尾ローカルベンチャー推進事業のマネジメント ②七尾のブランディング・知名度UP支援 ③七尾街づくりセンターの業務 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 七尾市は、人口減少が激しく、少子高齢化も進み、産業も年々縮小している状況です。一方で、魚・温泉・自然といった磨けば光る地域資源が豊富にある地域でもあります。これらの地域資源と市内企業の経営資源とを組み合わせ、市内企業の方々と一緒に経営課題と社会課題を解決し、雇用拡大につながる経営支援を行っています。

なぜやるのか

関係者との打ち合わせの様子。市役所や商工会議所、金融機関など社外の多くの関係者と一緒に仕事を進めていきます。
【想い:すべては、七尾の未来のために】 消滅可能性都市「七尾」を救う人材を探しています。 七尾市は、毎年の若者の流出が、20歳未満100人、20代239人。 この4年間で229社以上の会社が減少する七尾。 地方創生の本丸は、中小企業! 若者が働く場、働きたい会社がなければ、地方は生き残れない。七尾でチャレンジする企業を増やし、新たな雇用を生み出すことで、七尾の経済を支えていく。 七尾市内にある約3600の企業を丸ごと支援するため、七尾市が出資する七尾街づくりセンター株式会社にオフィスを構え、七尾の未来のために働いています。若者の人材流出、企業数の減少に苦しむ七尾のまちを救うべく、七尾の企業とまちの生き残りを支援する仕事です。

どうやっているのか

敏腕移住コンシェルジュ兼スナックコーディネーターの太田(左)と戦略アテンダントで元テニスインストラクター・市議会議員経験のある友田(右)
大正時代に造られた『しるべ蔵』蔵を改修したオフィスは町の中心部にあり、多くの人が立ち寄ります
年収960万の男!というキャッチフレーズで注目されたこちらの求人( https://drive.media/career/job/16560 )を通じて採用された、戦略アテンダントと移住コンシェルジュが活躍しています。どちらも40歳前後と、若さと経験を兼ね備えた人材です。 さらに、1名の若く、独立心のあるアシスタントの募集も行っており、来春時点でまちづくり会社としては3名体制となります。 メインはその3名ですが、市役所、商工会議所、信用金庫など関係者がたくさん現れる職場です。 まさに地域全体を巻き込みながら働いています。