なにをやっているのか
私たちナガエプリュスは、インテリア・ライフスタイル製品のブランディング、企画開発および販売などを手掛けている会社です。
富山県高岡市に本社を置く、ものづくり総合メーカーである株式会社ナガエのグループ会社であり、ライフスタイルブランド『NAGAE+』の運営、および株式会社ナガエが運営する和風モダンブランド『銀雅堂』等の販売代理店です。
▍事業内容について
◯インテリア・ライフスタイル製品のブランディング、企画開発および販売
◯オリジナルブランド『NAGAE+』の企画開発・販売
◯コンサルティング事業
▍ブランドコンセプト
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わたしのとなりに、そっといる。
循環。
「お客様の隣に、長く、そっといる」
循環できる商品と余白を作り出していきます。
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▍デザインコンセプト
日本的なわびさび、余白といった引き算の視点、タイムレス・ボーターレス・エイジレス・ジェンダーレスといった4つのLessの視点をキーワードとして連想されるような、曖昧さの中にも芯がある日本独特の美的感覚を大切にし、お客様に長く愛されるプロダクトを目指しています。
▍大統領夫人へも贈呈
2017年にトランプ大統領が来日した際、メラニア夫人に当社が販売する錫のブレスレット「TIN BREATH」が選定され、日本政府より贈られました。
また、アルミのセルフケア製品「collinette」はこれまで10万個以上販売。数多くのセレブリティにご愛用いただいています。
▍今後の展望について
コロナ渦でストレスが増える中、今後はお家でセルフケアやリラックスの時間を提供していきたいと考えています。
私たちは『循環』を開発テーマとし、サステナビリティを意識したアイテムを開発。
ソーシャルグッドも大切にしていく所存です。
そして、これからも商品を出すことで社会に良いインパクトを与えていける存在を目指します。
なぜやるのか
▍当社のフィロソフィー
富山県高岡市。工芸文化・学問に造詣が深い加賀藩の流れを汲み、四百余年の歴史を育んできた、銅器産業・ものづくりの街。
『NAGAE+』は高岡のものづくり総合メーカーである「株式会社ナガエ」から派生した文脈です。
2009年から自社ブランド商品の開発・販売を開始しましたが、元々は伝統工芸が盛んな土地高岡で仏具や仏像などを作っていましたが、アート事業の一環として和モダン、ハイデザインの商品開発にも着手しました。
そして2015年にはオリジナルブランドの販売も強化し始め、現在に至ります。
精確さと余白のバランスの中で、ひと、もの、ことが成長していくこと。
私たちはナガエのものづくりを核に、「素材」「作り手」「デザイン」そして「使い手」であるお客様と共に価値を創造しております。
▍柔らかに溶け込み、日常に創造性を
「いま」を起点として、お客様が紡ぐ「未来」が創造的であること。そして、世代を超えても存在し続けること。そんな思いを私たちの事業の中心としています。
どうやっているのか
▍私たちの強み
弊社は、ものづくり総合メーカー(株式会社ナガエ)が母体となっています。
株式会社ナガエは、「アート事業部」と「テクノ事業部」という大きく2つの事業を展開しており、建築、自動車、医療、通信、その他産業用機器の部品製造から、伝統工芸品、美術工芸品、各種生活雑貨の受託生産ならびに自社のオリジナル商品の生産を行っています。このことから、ナガエプリュスにおいて企画した商品の具現化も容易であり、様々な分野の商品開発を行うことができます。
また、アルミ、錫、真鍮、ガラス、ゴム、木などさまざまな素材を用いた製品の自社開発が可能です。
製造業を中心としたアッセンブリーメーカーだからこそ、多様な素材でお客様のニーズを汲み、柔軟に企画、デザイン、販売までワンストップで行うことができます。
▍CREDO|信条
・ナガエプリュスは、お客様の人生を豊かにすると共に、自らの人生を豊かにします。
・私たちは、本物にこだわり、誠実で、ごまかしのないものづくりを行います。
・ステークホルダー利益の最大化を常に意識し行動します。
・法令を遵守し、社会企業倫理そして人権を尊重します。
・地球環境について学び、社会課題解決に貢献する企業の一員として行動します。
▍会社の雰囲気
現在当社では、社長を含めた5名のメンバーが活躍中です。
美術系やインテリア業界出身者を中心にさまざまな背景を持つ方が集まっています。
立場に関係なく意見が言える環境であるため、毎日意見交換も盛んです。
営業であっても企画会議に携わることができます。
なお、今回ジョインする方は基本的に出社を想定しており、東京のオフィスにて勤務してもらいます。