第1回 新入社員インタビュー(前編) | 株式会社N2i
こんにちは!採用広報の望月です。今回は7月に新たに仲間に加わった2名の方にインタビューを行いました。お二人のこれまでのキャリア、入社の動機、これからの抱負など...対談式でのインタビューを行いました...
https://www.wantedly.com/companies/n2i/post_articles/922223
こんにちは!採用広報の望月です。
今回は6月に新たに仲間に加わったwebエンジニアにインタビューを行いました。これまでのキャリア、入社の動機、これからの抱負など…対談式でのインタビューを行いました。ぜひ、N2iの雰囲気を感じてみてください。
まずは簡単なプロフィールです。
秦さん
・東京都在住
・エンジニア
・高校から情報システム系の分野を学ぶ。
・スノーボードが得意。SAJ(全日本スキー連盟)バッジ検定1級所持
初めての方をターンまでできるように教えられる。
スノーボードのついでに温泉にも入ります
けっこう飲める、秦さん
プロフィール
入社までの道のり
なぜN2iを選んだ?
今の役割は?
最近の趣味、語りたいこと
N2iに入社してみて、どうだった?
これからの目標
おわりに
ーーどうしてエンジニアに興味を持ったか?というところから伺いたいです!
秦:パソコンは小学生くらいから好きだったんです。それで高校進学のときに情報システム系のコースがある高校を見つけたんです。数学が苦手で文系に進むと思ってたんですが、情報システムって理系なんですよね。コンピューターに興味なかったら文系に進んでました。
ーーなるほど、高校から専門的に学んでいたんですね。
秦:そうですね。ゲームセンターにある音ゲーを再現して作っちゃうって人がいるような高校でした。スイッチとかも電子部品とアクリルパネルで再現しちゃうんですよ。外だけじゃなくて中身も。音と連携してアニメーション出して…みたいなプログラム書いちゃうっていう。
ーー高校から好きなものを本格的に学べたという環境はとてもうらやましいです。
秦:そうですね。いい環境だったかもしれません。授業レベルをはるかに超えるような技術の人もいて、すごかったです。技術のオタクと呼ばれるような。先生も内容わかっていれば授業中何しててもいいよみたいな感じでした。
ーー極められるんですね。高校卒業後はどんな経歴だったんでしょうか。
秦:大学も機械工学系の学部に入学したんですけど、 体調が良くなくて退学しました。そのあとは1年アルバイトやフリーランスで働いてました。結構頻繁に働いていましたね…。正社員みたいに。大学にいるより社会に出たいなと思いました。
ーー大学に通えなくても、学び続けた姿勢がとてもかっこいいです。
秦:学ぶのが好きであれば一生成長できますからね。
秦:はい、エージェントに何社か紹介してもらいました。
ーーその中でも、N2iにビビッときたポイントはあったんでしょうか。
秦:面接の段階ごとでいろんな方とお会いしたり、お話したりした時に、人の雰囲気がめっちゃ良かったんです。他社と違うなって思いました。他の方のインタビューでもありますけど、そこはN2iの魅力だと思います。
ーーなんだか嬉しいです。ちなみに、雇用条件は見ますか?
秦:一応見ますけど、やっぱり人間関係が一番だと思ってます。
ーー数回の面接でも、大丈夫そうって思ってくださったんですね。
秦:むしろ、この人たちと働きたいと思いました!
ーーす、すばらしいし、うれしいですね…社内に言いふらしたいです。
秦:もう1点ありました。N2iのエンジニアの皆さんは、技術が本当に好きな方が多いと思っています。単なる仕事としてではなく、普段から学ぶ意識が強いんです。いわゆるオタク気質の方も多く、社内の文化として、業務外でもプログラミングを学び続けているのが、本当にいいなと思いました。
ーー技術が好きな方、確かに多い印象です。
秦:そうですよね。仕事でも、仕事以外でも好きという方は多くて。そういう仲間がいるところに行きたかったんです。それも結構な決め手ですね。面接の時に、技術好きそうだね!と言われたりして。条件面だけを優先してる方より、技術好きな方と一緒に働きたいですね。
ーー好きなことを仕事にしている方は本当に輝いています。仕事内容についても良かった点があったのでしょうか。
秦:会社の体制として、ただ言われたままに開発をしているのでは無くって、こちらからも仕様の提案ができるというのも良かったですね。自社開発じゃないけど、限りなく自社開発に近いみたいな。
ーー技術好きだとこちらからもアイデア出していきたいですもんね。秦さんの強みが活かされていると良いです!
ーー秦さんは、現在フロントエンドもバックエンドも担当されているとのことですね。
秦:そうですね。これまでの経験では、特に小規模な会社で働いていたこともあり、1つのプロダクトに対してバックエンドとフロントエンドの両方を担当することが多かったです。そのため、どちらか一方に専念するというよりも、両方の分野を同時にこなさなければならない状況が多く、自然と幅広い技術を身につけることができました。でも、どちらかといえばバックエンドの方が好きです。
ーー技術に対する広い知識と情熱を持っているのが伝わってきますね。まさに「技術屋さん」という感じです。
秦:休日にもコードを書いたりしてますからね。
ーーそうした姿勢、本当に素晴らしいと思います。私自身も好きな分野に対して同じように熱意を持っているので、共感します。休日や深夜にインプットが進むことってありますよね?
秦:わかります!僕も昼夜逆転よくしています。夜に「なんか作っちゃおう」って思い立つんですよね…
ーーすごくわかります!私も「何時に起きてるの?」ってよく言われるくらい、夜に集中してしまうことが多かったです。
後輩にも頼られていました
ーー最近ハマっていること、語りたいこと、ありますか?
秦:そうですね、やっぱスノボとか…さっきも申し上げましたが休日もコードを書くことが増えました。
ーーN2iっぽいですね…
秦:スノボは最近行けてなかったので、冬くらいに行きたいですね。
上手い人の角度
ーー仕事が楽しいのっていいですよね。無駄なこと考えなくて良くなるというか。
秦:そうですね。僕の場合、特に何もやる気が湧かない時が一番つらいですね。『暇』には2つの種類があって、やりたいことや、やる気があって、時間もある『暇』は大丈夫なんですが、何もしたくない状態で時間が過ぎていく方の『暇』がつらいです。
ーー疲れてる時もありますもんね…
秦:それもありますね。
ーー私は自分自身のことあまりわかっていないので、秦さんの様に自分で自分のことを解析できている、というのがすごいなと思いました。暇の二種類。
秦:暇があってやる気がある時が一番天国なんですけどね…やる気が湧かない時は地獄ですよね。
ーーわかります。やらなくちゃなのにできない。そういう時は休みたいけど、趣味と仕事が表裏一体の方だと、どこで息抜きしたらいいかわかりませんね。
秦:謎の向上心もありますもんね。なんかやりたい気持ちと、辛いときに頑張れなくてどうするんだっていう。
ーーでは、N2iに入社する前の期待や、実際に入ってからの感想をお聞きしたいです。
秦:いい意味でびっくりしたのは、開発体制がしっかりと整っているところですね。今までアルバイトで働いていた会社は小さいところっていうのもあり、すぐコード書いてすぐプログラムに着手していました。N2iはプログラム書く部分って全体の30%くらいなんですよ。
ーーたしかに。ドキュメントから着手しますもんね。
秦:そうです。テストケースを作ってからやります。あまりやったことなかったので、それがすごく良いと思いました。開発体制がしっかりしているなと。面接では知ることが出来なかった点ですね。
ーーたしかに、そこまで話す方は全員では無いかもです。
秦:ですね。入ってみて、QAの方がいて、レビュー体制も整っていて…という体制が、安心して開発が出来ると感じました。ドキュメントの資料が残っていない会社も結構あるので。記録が残っているのが本当にやりやすいです。
猫ちゃんに見守られながらリモートワーク
ーー今後どうなっていきたいか、キャリアの展望はありますか?
秦:キャリアパスとしては、技術の選定はやってみたいですね。開発体制を整えるような。
ーー技術メインで、テックリード的な立場ですね。
秦:そうですね。自分の強みは、技術的な知識があり、アイデアも出せることです。技術的な判断は積極的に行いたいですが、逆にマネジメントについては他の方にお願いしたいと思っていますね。
ーーすごいですね!しっかりとご自身の特性を把握していらっしゃいます。その能力と視点を活かせるポジションを目指してください。たくさんお話ありがとうございました!
秦:いえ、こちらこそありがとうございました!
秦さん、ありがとうございました!
キャリアの選択や新しい環境に対する考え方など、とても興味深く伺えました。N2iでの今後のご活躍を心から楽しみにしています。これからも技術やアイデアを活かして、さらなる挑戦を続けてください。応援しています!
社員インタビューは今後も行っていきますので、ぜひお楽しみに…。
それでは。