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データの力をビジネスに活かし 社会の課題を解決する【新卒インタビュー:データサイエンティスト】

こんにちは、マイネット採用担当です!

弊社の社員や仕事内容を知って頂くため、若手社員インタビューを行ないました!

今回はデータサイエンティストとして2018年に入社された【丸山 三智佳さん】にインタビュー!

是非、ご覧ください!

幅広い知識を活かすため 選んだデータサイエンティストというキャリア

◆マイネットグループに入社を決めた理由を教えてください

就活の時は自分が大学院で行っていた研究や知識を、十分に活かせるような職種や職場を探していました。最初はメーカーの研究職やエンジニアなどに応募していましたが、実際に自分がどういった業務を行うのか、働くイメージがつきづらかったんです。

マイネットは選考過程で事業内容や業務内容を細かく説明してくれて、働くイメージが強く湧いたのと、ビジネスモデルの独自性やデータを元にした意思決定を重視している点に興味を持ちました。

さらに、データサイエンティストであれば、自分のプログラミングや数理系の知識を活かせると思い、入社を決めました。

データサイエンティストとして普段どんなお仕事をされていますか?

ゲームタイトルで表示する広告の効果検証などを行っています。

最初の目的設定が一番重要で、どのユーザーにどんな広告を何を目的として表示させるのかを決めるために最も時間を使います。その後データ分析・検証を繰り返すことで、より効果の高い広告を表示できるようになります。

その他の業務についても、目的設定をしてデータ分析し、その結果を元に意思決定を行って業務状況を改善するという点は共通しています。


データの力で社会的な価値を生み出す

◆データサイエンティストとしてのやりがいは何ですか?

データや分析を難しいものと捉えるのではなく、信じて活用してもらえたり、その効果をフィードバックしてもらえることが一番のやりがいです。

必死に手を動かして出した分析結果が意味のあるものだったとわかると嬉しいですね。実は役に立っていなかった、ということも過去にあったので、試行錯誤しながら貢献できるように努力しています。

また、日々難しいことや新しいことに挑戦していけることにもやりがいを感じますし、自身の成長にもつながっていると思います。

◆今後の目標を教えてください

技術的・学術的に高度な内容を習得し、それをビジネスの課題に落とし込んで利益に貢献できるようになりたいです。

データサイエンティストに必要な軸として、ビジネス力・データサイエンス力・データエンジニア力があると言われているのですが、それぞれの軸を伸ばすことで自分の目標に近づけると考えています。現在は本を購入できる制度を利用したり、プランニングに詳しいメンバーとディスカッションしたりして、知識を吸収するよう心がけていますね。

また、マイネットはゲームタイトルが多くそれぞれの分析基盤が異なっているので、業務を行う中でもデータサイエンティストとしての力を養うことができると考えています。


丸山 三智佳

2018年入社:データサイエンティスト

データサイエンティストながら、ゲームタイトル運営に携わり、データ分析と企画を両軸で推進。社内初となるゲーム内広告へのAI導入に向けて、自動最適化を推進。

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