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マイネットの社内勉強会 PCSのゲストがすごい件について

マイネットでは、メンバーのための勉強会が多く開催されています。

その中でも、「講師がすごいぞ」と噂になっているのが、

クリエイターチームが運営するPARADE Creators Session。通称PCSという勉強会です。


講師がすごいという噂は本当で、「え、本当にこの人が来るの?」と驚くような、世界の第一線で活躍する方がマイネットメンバーのために講演をしてくださいます。

今回は、過去にPCSで講師として登場した方を一部ご紹介いたします!

イラストレーター 上杉忠弘氏

まずご紹介するのは、イラストレーターとして活躍する上杉忠弘さん。

2009年公開の映画『コララインとボタンの魔女』でコンセプトアートを担当。日本人で初めてアニー賞最優秀美術賞を受賞し、大きな話題となった上杉さん。最近では、2014年公開のディズニー映画『ベイマックス』のコンセプトアートを担当されたことでも広く知られる、まさに世界的なイラストレーターです。

プロジェクターに投影されたイラスト一つひとつに対して、依頼内容やコンセプトの立て方など、丁寧に解説される上杉さん。なんとベイマックスのコンセプトアートという、貴重な作品もメンバーに披露いただき、ディズニー作品に携わるにいたった経緯もユーモアたっぷりに語られていました。

参加したメンバーからは

「海外のお仕事について貴重なお話を聴く事が出来たと思います!」

「貴重な作品がたくさん観れて面白かったです」

「発表されていないイラストを拝見できたのと、普段の考え方をうかがえたのはとても良かったです。」

など、講演はもちろん、上杉さんの作品を見て刺激を受けたメンバーが多くいました。

作画監督 佐藤正樹氏


続いてご紹介するのは、株式会社 RED・ONE代表取締役の佐藤正樹さん。

佐藤さんはドラゴンボールZやスラムダンクなど、日本のみならず世界で愛されるアニメの作画監督をされたアニメーターで、子供の頃夢中になって観た戦闘民族の格闘シーンや、元バスケ部の不良少年が、体育館で泣き崩れるあの感動シーンをその手で生み出した方です。

佐藤さんには、ご自身の体験から得たリアルな教訓や、参加メンバーのほとんどが見ていたであろうアニメの制作裏話を、楽しいエピソードトークと共に語っていただきました。

講演を聴いたメンバーからは

「佐藤さんのお人柄もあり、ひたすら楽しく聴けました」

「イラストレーターとして心にかけるべき、良いアドバイスが聴けて良かった」

「佐藤さんの、“自分の目で見たものが他人にも同じように見えているとは限らないので、 疑うことを常に意識している”という言葉が印象的だった」

など、講演を楽しみながら、新たな学びを得られたという声が多数あがりました!


今度はどんな方が講師として登場するのか、楽しみなPCS。次回は3月開催予定です!

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