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なにをやっているのか

株式会社ドリームは今年で25年目の企画メーカーです。各分野の専門家との共同開発による他にはない独創的な商品を排出しています。 そんなドリームが25年目にして立ち上げたのが社会貢献ブランド「aisocial」。 ドリームが25年間で培ってきたお悩み解決力を社会問題にも還元できるのではないかと立ち上げました。 まず、社会団体から現状をヒアリングします。次に各分野の専門家からアイデアを頂き、最後にデザイナーの力により顧客が望むデザインにした上で商品をアウトプットしています。 独創的なアイデア力により、慈善に頼らないソーシャルプロダクツの排出しているのが「aisocial」です。

なぜやるのか

自分が飼っている愛玩動物には愛情は注げるのに、その他の動物に対しては知らんぷり。そんな無責任な世の中を変えたいと思っています。 ドリームは、掃除のような地味なことをこつこつとやることを信条としています。掃除をしている人の横を素通りする世の中を好みません。 ここで大切なポイントは、ソーシャルプロダクツはお客様からの慈悲のお気持ちではビジネスが成り立たないということです。 社会問題は我々のような民間企業がソーシャルビジネスとして取り組んでこそシビアに、また持続可能性の高い形で維持できるものと信じています。

どうやっているのか

ドリームは25年目で合計70名ほどの会社ですが、aisocial部署はまだ立ち上げ2年目の新米部署です。まだ社員が私1名しかおりませんが、この2年目で黒字化を達成すべく邁進しています。