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なにをやっているのか

私たち株式会社旅武者は、学生向け海外ビジネス研修「武者修行プログラム」の企画・運営をしています。 【武者修行プログラムとは?】 ベトナムの世界遺産都市ホイアンにある8つの実店舗にて、新商品企画・開発・マーケティング・営業・効果測定・損益分岐点計算など、一連のビジネスを参加者自身が実際に行う、超実践型プログラムです。 参加者の答え無き課題解決をサポートするために、現役の経営者やコンサル出身者、コーチングスキルを持った企業研修講師たちがプロファシリテーターとして彼らをバックアップ。 自分が定めた将来的なゴールに向けて何が必要かを考え、それを自ら達成する能力、通称「自走式エンジン」を参加者に搭載することが、私たちのミッションです。 今年で参加者数年間1000人を突破、これまでに累計1559名の修了者を輩出しています。 大学生向けアジア新興国インターン事業において、業界実績No.1です!(2017年3月 当社調べ) -------------------------------------------------------------------------------------------- □大学生に「自走式エンジン」を搭載させ、変態させる!(アセナビ) → http://asenavi.com/archives/7760 --------------------------------------------------------------------------------------------

なぜやるのか

「いかなる状況でも活躍できる日本人の育成を通じて、世界に誇れる日本をつくることに貢献する」 これが、私たちのミッションです。 文科省のデータによると、新卒社員の3割が3年で離職。 これは大学生が本当に意味でビジネスを理解せず、イメージで仕事を検討し入社を決めているからだと私たちは考えています。 そこで旅武者では、大学生が自ら企画を考え、実践し、改良を重ねて損益分岐点を超えるというサイクルを回すことで、「ビジネスとは何か?」という本質的な問いに答えられるようになるサポートをすることにしました。それが武者修行プログラムのきっかけです。 また私たちは、アジアの各産業領域における日本の地位が急速に落ちていることも危惧しています。 代表の山口はかつてアジア太平洋地域で働いていた頃、日本人が多様性の理解及びその活用力に弱いことを痛感し、そこで大学生には異なる価値観の中からより強固な第三案を創出する機会が必要だと考え、武者修行プログラムを構想しました。 私たちはこのプログラムを通じてより多くの大学生に、自身のライフビジョンへの理解と多様性の活用力を深めてもらいたいと思っています。

どうやっているのか

▼メンバー 本社メンバー3名と、学生インターンによる営業メンバー100名が在籍しており、賑やかで明るい職場となっています。 ▼コーポレートカルチャー 1.楽しく働く せっかくのシゴトなら、やっぱり楽しく働きたい。 そのような思いから旅武者のメンバーは皆、「学生のためになると思ったことは、とりあえずなんでもやってみる」と非常にアグレッシブ。いつ何時も楽しむことを忘れません。 2.プロフェッショナル意識を持つ 学生インターンと言えど、会社の看板を背負い、営業に出かければそれはもうプロフェッショナルです。多数のビジネスパートナーと連携し信頼を築き上げることができているのは、メンバーの高いプロ意識があるからです。 3.「自走式エンジン」をまわす 武者修行プログラムの目的でもある自走式エンジンを私たちも搭載しています。設定した目標に対し必要なものを自ら考え、それを達成するという文化が旅武者にはあります。 ▼ワークスタイル 堅苦しい関係性でなく、ラフなコミュニケーションを皆好むため、メンバーはお互いニックネームで呼び合って仕事をしています。 オフィスへ出社する時間も基本的に自由。ワークライフバランスを柔軟に調整可能です。 またオフィスには大きなソファベッドや見晴らしの良い窓が設置されており、ゆったりくつろぎながら仕事することもできます。