武蔵塗料株式会社のプレスリリース|PR TIMES
PR TIMESで配信された武蔵塗料株式会社のプレスリリース一覧です(最新配信日:2024年4月11日 13時00分)。武蔵塗料株式会社|『Corporate ...
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/119683
皆さんこんにちは、武蔵塗料です!
酷暑で倒れそうですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか...?
前回から始まりました武蔵塗料メンバーのある日の一日をご紹介する新企画、
第2回目は営業部で活躍している岡田 光正さんの一日に密着します!
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皆さん、こんにちは。武蔵塗料株式会社 営業部の岡田と申します。
武蔵塗料には2006年に入社し、18年経過しました。
入社後は、1年間の技術研修の後に、営業部を5年、調達で6年、再度営業部に異動し7年という経歴を積んできました。
メーカー(服飾関係向け、住設関連、家電製品)や自動車部品メーカー、ディーラー向けの営業を行っています。
今年からは営業部のディーラーチームのリーダーに挑戦しています。
担当顧客への拡販、関係構築、新規顧客開拓を行いながら、チームの目標達成のための進捗管理や、困りごとの解決などを遂行します。
管理職としては駆け出しなので、毎日が勉強といった感じです。
_______ それでは早速、今年からチームリーダーとして奮闘中の岡田さんのある日の一日をご紹介します!
10年以上、埼玉県にある入間工場に車で通勤しています。車内ではラジオを聴いたり、音楽を聴いたりすることが多いです。
自宅から入間工場までが遠く朝は約1.5~2時間かかりますので、時には語学のリスニングをしたりして少しでも有意義に過ごすようにしています。
朝礼や5S活動の後、朝一でメールのチェックや返信を行います。
急ぎの事案などは必要に応じて、社内や顧客と電話でコミュニケーションを取ります。営業ですので、見積もり作成等にも対応します。
合間を見て、開発技術部でお客様からいただいた案件のサンプル作成の進捗を確認しながら、技術者と議論することもあります。外出している時間も長いので、工場にいる時にしかできない他部署とのコミュニケーションも大切にしています。
顧客の来社対応があり、環境対応型製品のプレゼンや、工場見学を実施。
プレゼンの際は開発技術部と、また工場見学は生産部のスタッフと協力して対応します。
社内には食堂や休憩室もあり社員は思い思いに過ごしますが、私は昼休憩の際は自分のデスクで過ごすことが多いです。
午後のアポイント先に向けて電車や営業車で移動します。
電車で移動の際は、スマートフォンでメールやラインをチェックし、乗り換えの際に電話しながら移動します。
家電メーカーにて新モデル製品向けの新色の調色依頼の打ち合わせを実施。
お客様がターゲットとする見本を見ながら、素材の情報、量産国、量産スケールなどの情報を入手して、どのラインナップの塗料が良いか、どのような仕様の塗装にしたらよいかを提案します。
次の訪問先へ移動。
自動車内装部品などの塗装を行っている塗装メーカーに訪問。
今後の量産用塗料のフォーキャストを入手したり、新規の量産案件の情報提供をいただいたりします。
また、自社の製品を使用する上で、困りごとやトラブルが無いかなどのヒアリングも行います。塗料は売って終わりではないので、顧客へのアフターケアも重要です。
移動や事務処理を実施し1日を終えます。
訪問する顧客の場所によっては、直帰になることも多いです。
19時には退勤するようにしています。
子供は7歳と5歳になります、今はかわいい盛りです。(笑)
なるべく20時には家に到着するようにし、平日でもできるだけ子供と一緒に遊んだり、おしゃべりする時間を持つようにしています。
最近では1時間単位で有給休暇を取れる制度もあるので、家庭の事情に合わせてフレキシブルな働き方ができるようになっています。
有給休暇も取得しやすいので、年に2~3回は家族で旅行に行きます。
1日に2~4件訪問や打合せを設定することが多く、提案活動、具体的なプロジェクトの打合せ、情報収集等を行っています。
移動も多いので、訪問先によっては直行/直帰になることもしばしばです。柔軟に訪問計画を立てることが可能ですので、移動時間を減らすための予定組みも効率良く働くために重要です。
東京、横浜、北関東の担当顧客が多いですが、2~3か月に1度は出張も発生します。
直接お客様とお会いすることで、お客様の思いや要望をよりよく理解することもできますし、お客様が求める「色」を実現するために、同じ塗装品サンプルを見ながら目線を合わせることも大切です。
何といっても自社の塗料が生活に身近な製品に使用されているため、目に見える形として残るのがモチベーションに繋がります。
また、単純に出来合いの製品を売るのではなく、色の開発や性能の改良など、お客様に寄り添って仕事を行うことで、手間はかかりますが、達成感を得られることが多いです。
また、工場全体で皆人柄が良い方ばかりなので、働きやすい環境なのが魅力です。
塗料メーカーの営業というとイメージしにくいかもしれませんが、意外に身近な商品に関わる仕事です。
また、単純にものを売るというよりは、お客様のイメージを実現したり、困りごとを解決する提案型の営業です。
新しいことにチャレンジする人を後押ししてくれる土壌が有りますので、少しでも興味があれば是非一度、見学にお越しください。
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岡田さん、ありがとうございました!
幅広い業界の大手クライアントを担当するチームリーダーの一日、武蔵塗料の営業職のお仕事についていかがでしたしょうか?
今年からディーラーチームのリーダーとして任命された岡田さんは、地道にお客様の様々なご要望に各部署と連携しながらご対応されてきました。
責任感を持ってお客様の声に一つひとつ丁寧に応えてきた岡田さんの誠実な姿勢や、武蔵塗料の営業職としてのやりがいや働き方について、少しでも感じていただければ嬉しいです!
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