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【社員インタビュー #02】チャレンジ精神旺盛な方々とともに、新たな一歩を踏み出していくことを楽しみにしています【営業本部 部長/村瀬 健太】
こんにちは!株式会社MUGENUPの採用広報です。
今回は、営業本部部長の村瀬さんのインタビューをお届けしたいと思います。
MUGENUPの営業組織の文化、目指す組織像、どんな人と働きたいか?などをざっくばらんにインタビューしてきました!
ご興味のある方は是非ご一読ください!
Q:MUGENUPに入社する前のご経歴を教えてください。
新卒で映像制作会社に入社し、映像編集の仕事に従事しました。業界の特質なのか、個性的な人々が多かったので仕事は楽しくできていましたね。
映像編集は長時間コミュニケーションを取りながらクリエイティブを追求していくので、そういった創り方は私の性に合っていました。
特にクライアントとのコミュニケーションが心地よくて、より自分自身の力を試せる環境で働いてみたいという思いから、営業職に興味を抱くようになっていきました。
そしてそれが、数字として即座に評価される建築業界の営業職への転職に繋がっていきます。
その後、転職した建築会社が倒産してしまい、自分の進むべき方向を改めて考え直す時間があったんです。
結局ゲームが好きだったので、現在のMUGENUPと競合する某ゲームイラスト制作会社に転職しました。
そこでは営業、進行管理、アートディレクションなど色々な役割を担当しました。
そしてまた会社が倒産してしまって、現在のMUGENUPに至ります。
Q:MUGENUPに転職する決め手はなんだったのでしょうか?
MUGENUPは前職の上司に紹介してもらったご縁で入社しました。
MUGENUPの名前は以前から業界でナンバー1との声を耳にしていました。そしてなぜそのように認識されているのか、その理由を知りたいと強く思ったんです。
さらに高いレベルを目指し、自分の実力を試してみるためにも、MUGENUPへの挑戦を選びました。
入社してからギャップはありましたか?
面接の場で前職との違いを確かめることができたので大きなギャップはなかったですね。
以前の職場では、営業からディレクションまでを一人で担当していましたが、営業領域が最も充実感を感じることができました。そしてMUGENUPでは分業が進んでいるため、営業に専念できる環境を得ることができると確信しましたね。
Q:MUGENUPでの役割や、やっていることを教えて下さい。
現在は営業本部の部長を務めています。
営業本部内の異なる商材ごとのチームを統括しながら、その中の1つのチームでは直接営業業務にも参画しています。
Q:休日の過ごし方、趣味や関心事は何ですか?
趣味はゲーム、散歩、筋トレ、飲み歩き、美容です。一言で表すと、美意識高い系の趣味を楽しむオタクですね(笑)
減量をきっかけに、ボディメイクや美容に興味を持ち始めたんですが、予想以上にその世界にのめり込み、やりがいを感じています。
世の中で成功を収めるビジネスパーソンが、筋トレの重要性を訴えている理由がよく分かりましたよ。
以前は考えられなかった早起きや朝の筋トレや有酸素運動も、今では実行していますし、仕事のアプローチや取り組み方も変わり、メンタル面でも確実な改善を感じています。
Q:MUGENUPは働く環境としてどのような組織・環境だと思いますか?
良い意味で自由な環境だと思いますよ。
働くのはその自由を最大限に活かせる、エネルギッシュな人が向いていますね。
また、事業部やチームごとに異なる雰囲気や特性があるのも特徴です。
皆が自分たちの業務環境をより良くするためにどう改善していくかを考え、コミュニケーションを大切にしている印象です。
Q:営業本部メンバーとの関係や他の部署との協力についてはどうですか?
MUGENUPの営業本部はMUGENUP内で最も温かい雰囲気だと思いますよ。
でもそれは、良好な人間関係を築くこと自体が目的ではなく、チームメンバーが全力で事業部の目標に向かっているからこそ、自然と共通の視点を持ち、楽しさが仕事に溶け込む環境が育まれていると思っています。
営業本部は組織の特性上、他の部署とも継続的に連携を取りながら業務を進めていますが、私たちは単に自分たちの利益だけでなく、MUGENUP全体の利益を最大化する視点を重視しています。
この意識をもって、各部署とコミュニケーションを図ることで、生き生きとした活気ある対話や高品質な情報交換が生まれているんです。
メンバー同士の関係も非常に良好ですし、自主的に出社している社員もいますね。
Q:仕事をする上でのポリシーや大切にしていることはありますか?
クライアントや社内の仲間、協力会社、クリエイターなど、関わるすべての方々とのコミュニケーションにおいて、「相手の本音を大切に引き出すこと」を心がけています。
そして、出てきた意見や考えがどんなものであっても自分の中に取り入れるように吟味して、自分の立場からリアクションやコミュニケーションをとるようにしています。
自分と異なる意見や、一般的な見方から外れる考え方であっても、一方的に否定したり無視することはしません。むしろそのような意見こそが貴重であると思っているので、頭ごなしに否定したり、無視することはせず、真摯に向き合うようにしていますね。
Q:どんな人と一緒に働きたいですか?
方法論やアプローチに固執しすぎない人がいいですね。
どちらかというと、心のありようや向上心など、内から湧き出る動機を重視しています。
結局営業でも進行管理でも、大切なのは相手の思考を理解する能力です。
手法や方法論は世の中に多く存在していて、学べば無限に広がっていきますが、なぜその方法を選ぶのかは、顧客の情報や分析、そして相手の気持ちになって判断する必要があるからです。
それから一緒に働く人との調和や心地よさも重要だと考えています。
調和や心地よさというのはなれ合いではなく、挑戦的な目標を共有し、全員が全力で取り組む姿勢が本当の楽しさをもたらすと信じています。
なので、周囲に同調するだけではなく、自分の中でこうなりたい、こうしたいと軸が定まっていて積極的にディスカッションできるような向上心のある人が理想的ですね。
Q:今後どんな組織にしていきたいですか?
クライアントやクリエイターとの信頼関係を築き、組織全体が信頼される存在を目指しています。
営業本部はフロントメンバーとして、文字通りMUGENUPの顔として活躍し、クリエイティブの課題解決に取り組む集団となりたいと考えています。
また、世の中の技術革新に即した新たな領域やコンテンツ、そしてその中で生じるニーズや課題を敏感に察知して、常にクリエイティブビジネスの最前線で活動することを目指しています。
クライアントからの「今こういうトレンドがあるけど、我々も挑戦したい」といった要望に、最速で応えることができるよう努めています。
最後にMUGENUPを就職・転職先の一つに考えてくれてる方へのメッセージをお願いします!
業界やコンテンツへの好み、会社への想いなど職に就くきっかけは様々だと思います。
しかし、大切なのはその組織内で自分がどのような姿になりたいか、そのイメージを描きつつ進むことです。
MUGENUPで自分自身をどのように成長させていきたいか、そのビジョンを考える方々にぜひ応募いただきたいと思っています。
私は、ただ現在の状況を見つめるのではなく、将来に向けて何ができるか、明日の成長のためにどのような努力が必要かを考える方々と一緒に働きたいと思っています。
もし、一人で悩むことがあればMUGENUPには一緒に働く仲間がいます。気軽に相談してください。
チャレンジ精神旺盛な方々とともに、新たな一歩を踏み出していくことを楽しみにしています。