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テレワークによって、全国3万9千人のクリエイターと仕事をするMUGENUPが厚労省のセミナーに登壇。

「テレワーク・セミナー in 東京」に、MUGENUP代表の伊藤が登壇しました。

「働き方改革」が注目を集める中、「在宅勤務」や「業務の効率化」において、テレワークという働き方がキーワードとなっています。

このテレワーク、具体的には「勤務する場所をオフィスにとらわれず、電話やメールやインターネットを用いて、会社を離れて仕事をする」という働き方を意味しており、働く側にも企業側にも多くのメリットがあります。

例えばテレワークによってフルタイムの在宅勤務をするようになると、毎朝毎晩の通勤時間がなくなりますから、それだけで自分の時間が増えますし、通勤のストレスもなくなります。面倒なお化粧や身支度も必要ありません。周囲の雑音に気をとられることもなく、自分の部屋でリラックスして仕事ができます。それに自宅で仕事をして通勤の必要がないということは、仕事が終わった瞬間からプライベートの時間なんです! なんて素敵!

そんなテレワークの普及をはかろうと、厚生労働省の主催で「テレワーク・セミナー in 東京」というセミナーイベントが開催。同じく厚労省が主催する「輝くテレワーク賞」を2017年に受賞したMUGENUPは、このセミナーにご招待いただき、代表取締役の伊藤が登壇してきました。


ちなみにMUGENUPがどれくらい積極的にテレワークを活用しているかというと・・・

・日本全国から世界まで、登録クリエイターは39,000人以上!

・北海道から九州まで、全従業員の約4割がフルタイムの在宅勤務!

など、規模的にも会社の仕組み的にも全面的に導入しているんです。

セミナーでは、MUGENUPがテレワークを導入した経緯や事例をご紹介。

今回のセミナーには、これからテレワークを導入しようという企業の方々が参加されました。そこでMUGENUPとしましては、自分たちがどういう経緯でテレワークを導入し、どういう成果があったのか、導入のメリットやデメリット、そしてどのようにテレワークを運用しているのかなどをお話させていただきました。

MUGENUPでは、自分たちで開発した業務管理システムを軸に、チャットツールや情報共有ツール、勤怠管理ツールなど、様々なツールを組み合わせることで、テレワークを実現。クリエイターそれぞれの得意とするスキルを組み合わせて、分業制でクリエイティブを制作しています。

クリエイターがいつどこにいても、好きな場所で好きな時間に仕事ができるテレワークの導入によって、8期目を迎えたMUGENUPは従業員220人と大きく成長しました。さらにお仕事の規模も内容も幅も広がり、キングコング西野亮廣さんの絵本『えんとつ町のプペル』には、イラスト制作として全面協力しました。


そのMUGENUPが自らの経験を通して一番重要だと感じたのは、「テレワークを導入することでどんなメリットがあるのか」という「企業としての目的」をはっきり定めることでした。

様々なツールの導入コストや運用する社内体制など、テレワークの導入にあたってクリアしなければいけないハードルはたくさんあります。しかし「企業としての目的」さえはっきりとしていれば、あとはその目的にあわせて工夫していくことで、テレワークの導入・・つまり新しい働き方が実現できると、MUGENUPは考えています。


まだまだ成長途上のMUGENUPですが、セミナーに参加した皆様にとって、私たちの経験が少しでも参考になりましたら幸いです!

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