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なにをやっているのか

音楽専門のクラウドファンディングサイトmuevoを運営しております。メジャー、インディー問わず多くのアーティスト様にご利用いただいております
2019年4月から新サービスとして、オンラインサロンモデルのファンクラブサービス「muevo community」をローンチ。
「ミュージシャンを目指していた時に感じた、音楽業界の不平不満を解消し、本当に実力と努力があれば運の要素に左右されずに評価される世界を作りたい。」 株式会社muevo(ミュエボ)はそんな思いから立ち上がった、ミュージックベンチャー企業です。 社名のmuevoとは、musicとevolutionを兼ね合わせた造語で、時世代の音楽構造へと進化をさせるという意味を持って名付けました。 ▼弊社の代表的なサービス ■muevo│音楽専門のクラウドファンディングサイト https://www.muevo.jp/ ミュージシャンの「費用」や「集客」の問題を解決する為に、クラウドファンディングをポジティブに活用した、新しい音楽体験のプラットフォーム IT事業と並行して、いわゆる音楽レーベル機能として音源制作・CDの流通・楽曲の配信・音楽著作権の出版管理業務といった音楽事業も営んでおります。 ■muevo community | オンラインサロンモデルのファンクラブ サイト https://www.muevo-com.jp/ 「安定的な固定収入」「ファンのコミュニティ化」を目的とした、ファンコミュニティサイトです。 2019年4月のローンチ以降順調に開設数を伸ばし、今後も様々なアーティストの活動基盤を支えるサービスとして尽力して参ります。

なぜやるのか

代表の井草です
社風は自由ですが、各々が常に高い目標を掲げて取り組んでいます。
音楽業界の衰退が叫ばれ久しく、CDの売り上げはピーク時から比べると半分以下まで落ち込みました。 スタジオミュージシャンは、機材の発展によってその居場所を徐々に失っていっています。 世間を賑わすヒットチャートは軒並み耳馴染みの無い楽曲がチャートインし、元来の価値を失いました。 音楽業界は今、大きな転換期を迎えています。 CDの流通を中心とした業界構造から、インターネットで代替の効かない「体験」を中心とした、新しい業界構造へと今後進化をしていくでしょう。 本当に実力があるミュージシャンが努力をすれば、運の要素に左右されずに世に出てこられるシステムを作りたい。 お金の面で夢を諦めてしまうミュージシャンを減らし、将来の素晴らしい音楽への可能性を繋ぎたい。 なによりも好きな音楽に出会った時の、全身に鳥肌が立つような感動体験を一つでも多くこの世に産み出したい。 会社は既に5期目を迎えましたが、まだまだ発展途上の会社です。 あるのは音楽を中心としたエンターテインメントに対する「志」と「思い」だけ。 そんな我々と共に本当に業界の将来を見据え、同じ志で挑戦し続ける事のできる仲間を募集しています。 【代表からのメッセージ】 中学卒業間近にギターと出会い、私の人生は一変しました。 高校に入ってからは勉強や部活もせずに家に帰ってすぐにギターを抱え、不慣れな運指で手が腱鞘炎になろうが、指先の豆が潰れて血が出ようが構わず毎日ギターばかりを弾いていました。 着実に上達していく自分のギターの技術に、その当時の私は夢中だったのです。 まさに、当時はギターこそが自分の人生の全てだと思っていました。 「将来はギターを職業にしたい」 私は、いつしか本気でミュージシャンとしての道を考えるようになっていました。 幸いなことに、たまたまサポートで入った東京のバンドでスカウトをされ、高校生ながら都内でメジャーデビューしているロックバンドの付き人を勤める事になり、生の音楽業界を知る機会を得ました。 しかし、憧れていた音楽業界は、既にCDの売り上げも減っておりお世辞にも希望が持てる環境ではなかったのです。 僕が付き人をしたバンドは、メジャーでの契約もしているのに、いまだにバイトで生活費を稼いでいました。 あるスタジオミュージシャンは、自分で機材車を運転して毎日寝る暇もなく色々なスタジオを出たり入ったりしていたのですが、生活をするだけの満足な報酬がもらえないとぼやいていました。 知り合いのミュージシャンは、経済的な問題で家庭を持つために音楽の夢を諦め音楽とは全く関係のない仕事で働き始めました。 その時に見た音楽業界は、残念ながら自分の夢を追い続けるにはあまりにも将来性がないと感じてしまったのです。 「それでも自分は音楽業界で必ず成功できる」そこまでの自信が自分になかったのも一つの要因だったのかもしれません、いつしか音楽の道を志すのを諦め、私は大学へと進学をしました。 それから5年後、大学でのベンチャー企業でのインターンの経験や海外での就業経験などを経て、自分の夢はミュージシャンではなく「経営者として世の中を変える事」に変わっていました。 ミュージシャンもそうですが、何か世の中に大きなインパクトを与える事を、自分の人生を通じて実現させたかったのです。 そして今、自分が本当に成し遂げたいことは、自分が志していた時に感じた音楽業界に対する不平や不満を変え、よりよい音楽業界を実現する事です。 インターネット音楽サービスインフラを整え、根本的な部分から音楽業界を変えていきたいと考えています。 人は争いますが、音楽に国境は関係ありません。 好みの違いはありますが、音楽が嫌いな人間はいません。 辛い時や悲しい時に音楽に助けられた人も大勢いるでしょう。 音楽は人生を変えるほど大きな「力」を持っていると思います。 そんな音楽の感動体験を世の中に一つでも多く産み出すために、株式会社muevoは存在し、日々挑戦し続けます。 その為にもより多くの仲間の力を必要としています、誰よりも音楽に対する熱い情熱をもっているあなたの応募を、お待ちしています。 株式会社muevo代表取締役  井草直人

どうやっているのか

◆会社について 【現在20代を中心とした社員が活躍中】 年齢や経歴よりも、泥臭く一緒に会社を作りあげていただける方と一緒に働きたいです。 【好きを仕事にする醍醐味を味わえる】 株式会社muevoの社員は、全員が音楽に対する情熱を持って日々業務に取り組んでいます。 現在いる社員は代表を含め音楽活動の経験があり、よりミュージシャンに近い目線でサービスを運用しています。 業務を通じて音楽業界の方と知り合いになり、自分の好きだったアーティストと関わりを持ち、ライブにゲストで招待される事もあります。 毎日音楽が溢れる職場で、大好きな音楽と向き合いながら、音楽が好きな仲間と共に日々業務に取り組んでいます。