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なにをやっているのか

MOVEDのシンボルマークは、無(0)から1へと変化する「きっかけ」を表現しています。
弊社ではMISSIONとして『今日も、だれかの「きっかけ」になる』を掲げて、3つの事業をメインドメインとしながら、さまざまな活動を行っています。MOVEDの社名は「心がうごく=感動する」に由来しています。 感動はなにかしらの”きっかけ”によって起こる感情の動き。我々の活動は、だれかが抱える問題や困難の解決のヒントになるよう、最終的にその人自身が、それに立ち向かえるようになる”自立”を目指した支援サービスを提供しています。問題や困難を抱えている人々は、どうやって変わればいいのか、改善していけばいいのか、その経験がないが故に、解決策を考えることができません。そこで我々の活動をきっかけ、最初の一歩として使っていただき、しっかりと自分の力で課題に向き合えるように成長してもらう、そのためのサービスを提供しています。 ★おもな事業内容 ・伝わるプレゼン事業 自分の話を誰も聞いてくれない。それは人の心を動かすだけの発信力がないから。話すではなく「伝える」技術が必要です。「伝わらないプレゼン」を「伝わるプレゼン」に変えるためのトレーニング「プレッツ」を提供しています。 ・業務改善支援事業 進まないはたらき方改革、DXって何をすればいいの?IT人材はどこにいるの?…ITやデジタルに関する問題に、どうやったら理想の業務を実現できるのか、そのスキルを身につけ自立できるよう伴走するサービス「ハタトレ」を提供しています。 ・クラウドユニバーシティ ITツールを導入したがなかなか使いこなせない、どうやって使いこなせばいいのか、を基礎から学習するための研修サービスです。 このほか、 ・人口減少や空き家問題、若者の流出など、さまざまな課題を抱えた日本の地方都市。その地域を愛する地元の人や、外部の人々を繋ぎあわせ、その地域の活性化を支援する活動や、動画の撮影やイベント配信などを支援する活動なども行っています。

なぜやるのか

ビジョンイメージであるネイチャーアクアリウム。多様な生物が存在しながらも共生し、バランスを保つ世界観は弊社の目指す理想の一つのあり方です。
代表・渋谷はプレゼン講師としてさまざまな企業へプレゼン研修を提供してきました。発信力を高める「きっかけ」を提供しています。
我々の最終的なビジョンは「だれもが自己実現できる世界」の実現。ですが、このビジョンを達成するのは並大抵のことではありません。そこで、最初の一歩として、所属するメンバー一人ひとりが。どうなりたいかを考えました。それぞれの理想に向けて自由に活動できる場として、MOVEDという組織を運営しています。 そして、そんな我々MOVEDの活動をきっかけに、少しでも多くの人、組織が「だれもが自己実現できる世界」を目指してほしい。そのために、我々は最初のビジョンとしてパーパス『すべての人に、心を動かす「きっかけ」を。』を設定し、さまざまなお客様を支援する事業を展開しています。 最初のきっかけが小さくとも、それは波紋のように広がり、いずれ社会のありかたを変えるかもしれない。だいそれた夢ですが、我々はそれを目指しています。

どうやっているのか

MOVEDのバリュー・STELLA。その中心には、メンバー1人ひとりの自由意志があります。会社のために個人があるのではなく、個人のためにチームが存在しているのです。
定期的に開催する社内イベント・ワイガヤ。普段、リアルで合わないメンバーが多いからこそ、集合機会を設けています。
MOVEDが目指すべき世界観・ビジョン、その世界を実現するための道標・ミッション。その実現のために我々は日々活動しています。そのときにメンバーひとりひとりが、その身にまとう価値観/行動指針を5つ設定しています。 この5つのバリュー(価値観/行動指針)は「MOVEDのメンバーは、こういう人達であってほしい」と、願いを込めて、ラテン語やギリシャ語で、星を意味するSTELLA(ステラ)と呼んでいます。 ★Be Independent/主体的であれ MOVEDではピラミッド型の上下関係のある組織は、意識して避けています。すべてのメンバーが公平でフラットな組織です。そこで求められるのは、自らが考え、行動すること。顧客や仲間、チームのために何をすべきか、今この瞬間どんなことができるのか。自分で考え主張し行動すること。それがビジョンに近づくには大切なことだと考えます。 ★Be Concern/仲間であれ MOVEDのメンバーは、年齢も住むところも環境も個性も異なります。しかし、同じミッションを掲げ、目指す世界を同じくするチームメイトです。リアルな交流が少ないからこそ、祝福の拍手を送り、間違っていることは率直に指摘しあう関係性が大切です。そこに、遠慮は要りません。しかし配慮は重要です。違う存在だからこそお互いを気にかけ、心を配りながらコミュニケーションをしながらチームとしての信頼性を高めあう努力が求められます。 ★Be Crazy/らしくあれ 世界中の人々は、誰一人同じ人はおらず、すべての人は個性的です。しかし、世の中では、組織のために個性の発揮を抑制することがあります。緊急事態や危機的状況では、それが必要な時もあるでしょう。しかし、日常的である必要があるのでしょうか。MOVEDでは、一人ひとりが個性を発揮し、夢中で活動してほしいと考えています。それは他の人から見れば、変かもしれないし、狂ってると見られることもあるかもしれない。だけれど、それがその人らしさならば、みんなでそれを尊重したい、そういうチームでありたいと考えています。 ★Be Defy/自由であれ 「仕事は嫌なこと・我慢すること」そう考えている人がまだ大勢います。本当にそれで顧客への価値提供が最大化され、自分とステークホルダー全員が幸福になれるのでしょうか?そして、自分も我慢してきたからという理由で他者に理不尽を強いる、そういうことからは、そろそろお別れしましょう。MOVEDでは、たとえお客さまであっても理不尽な行為は許しません。そして、メンバー自身にも、自身に不自由を強いる権利はないと感がえています。自由であることは、才能を最大限発揮するための必要条件なのです。 ★Be Essential/本質的であれ 何であれ、物事には本質的な何かが在ります。本質なくして、あらゆる物事は存在しません。しかし、それは、内気で恥ずかしがり屋なので、すぐにどこかに隠れてしまい、探し出すことは容易ではありません。しかし、物事の本質を捉えることができれば、困難な事柄にも道筋を見出すことができます。つねに、それが本質的であるかを考え、議論しあうことが、理想を叶えるためには必要だと我々は考えています。 これら星の一角に順列はなく、5つすべてが重要です。どれも欠けることなく、バランスが保たれることで星は輝きます。同じミッションを掲げ、ビジョンを目指すメンバーがチームになるために、互いにステラを胸に抱くことが、ミッションに基づく活動をドライブし、ビジョンへと近づけるようになるのです。