なにをやっているのか
MOTHERSは【私達に関わる全ての人々の喜びの創造】を企業理念に【食】に関する様々な事業を展開しています。
<事業内容>
◆ホテル 運営・プロデュース
◆レストラン&バー 企画・運営・プロデュース
◆ベーカリー 企画・運営・プロデュース
◆ウェディング 企画・運営
◆地方創生 企画・運営
◆事業コンサルティング
なぜやるのか
私たちのミッションは
■新たな街の創造
■選べる人生
■経営者の育成
そこにはこんな想いが込められています。
『日本を代表するホスピタリティ産業を創り上げていきたい』
『飲食業が若者達の憧れとなる魅力的な業界へと進化させたい』
『高賃金を伴いながら長期にわたって活躍できる循環型ビジネスモデルを創りたい』
皆さんはこの中に1つでも共感できるものがありますか?
どうやっているのか
【循環型”ビジネスモデルの確立】
『MOTHERS』では「人も食も循環させたい」という想いから、飲食店だけでなく、”働く人の未来”まで見据えています。
飲食業が「稼げる仕事」として在り続けるには、若手だけではなく、50〜60代といった上の世代も活躍できる場が必要です。
そこで当社では、飲食業の次のステージとして、食育・地域創生事業や食材の生産(農業)やホテル事業も行っています。
さまざまな事業やポジションを選べる環境を整えることで、『MOTHERS』という組織の中で”循環”しながら人生を選んでいくことができるのです。
【中間管理職の撤廃&フラットな組織体制】
当社では他企業ではめったにない”フラットな組織体制”となっております。
一般企業でありがちな本社機能:商品開発部、食材調達部、店舗開発部、総務部、財務部などは一切存在しません。
エリアマネージャーなどの中間管理職や本社機能の部署が多い組織体制で経営を行うと、『裁量権のない現場』『時間のかかる意思決定』『上がらない給料』など、飲食店の現場スタッフに負担が掛かります。
その結果、主体性がなくなる…など、デメリットが多いのが事実です。
当社はそのような本部機能がないからこそ、店舗利益のほとんどを現場スタッフへ還元しております。
その結果、当店の20代後半〜30代の店長は月給45万円+インセンティブで年収ベースで換算すると800万〜1000万円を稼いでいます。
店長職がコンスタントに年収1000万円を稼ぐことを実現いたします。
【最強個店主義&横のつながり】
中間管理職がいないため、一つひとつのお店が個店として運営する体制となっています。
会社としてではなく、個店として運営をするからこそ、主体性や自由な発想、新たな気づきが多く生まれるのです。
また、次期店長候補の育成に力を入れることで、「最強の個店」を目指しています。
「最強の個店」を作るために必要な『MOTHERS』の役割は、プラットフォームとして『個店と個店』『人と人』とをつなぐ、つまり”横のつながり”を作ることだと捉えています。
店舗同士、従業員同士のつながりが新たな発見や文化を創造するのです。
店舗を運営する上で悩みを共有したり、隣のお店のやり方を学んだりといったメリットもあり、それが「最強の個店」への近道と思っています。
【人材を育て、任せられる人が出てきたら出店する】
いろいろな縁があり、さまざまな方から新店オープンのお声がけをいただいております。
会社利益のための新規出店ではなく、スタッフ一人ひとりが自己実現できる人生を送るための手段としてレストラン出店やホテル開業を行います。
スタッフ全員が自己実現できること、仕事にやりがいを感じることを前提として、これからも新しい店舗をオープンしていきます。