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なにをやっているのか

創業事業である自動車のマッチングサービスから始まり、堅調に実績を重ね、現在は広告メディア事業へも事業拡大しています。また2019年より新規事業への展開を加速、同年5月に自動車の新しい流通サービスを開始、さらに2020年には自動車のサブスクリプションサービスも開始しました。 また2021年には、月間600万超と自動車では国内最大級のメディア力と、技術力を背景に自動車業界の変革を企図したサービスを開始する予定です。

なぜやるのか

企業の目的は、社会への貢献です。 自動車は市場規模が約70兆円と日本屈指の産業であり、(一部の都市圏を除いて)我々は自動車に大きく依存しています。一方で我々は、自動車業界にたくさんの課題も感じているはずです。その規模ゆえにそれが常識となりつつあり、課題意識が希薄になりがちかもしれませんが、我々は日常的に小さな不満や不便さを感じていると思います。例えば。 なぜ自動車は、これほど高いのか。 なぜ自動車の維持は、これほど面倒なのか。 なぜ自動車の修理は、これほど不透明なのか。 なぜ自動車の税金は、こんなに複雑なのか。 なぜ自動車の購入は、洗礼された通販が存在しないのか。 なぜ自動車のサブスクは、こんなに高いのか。 などなど。MOTAはこれを解決したい。自動車は便利なもの。それだけにもっと良くなってほしいから。そしてこれは日本だけではなく、世界の課題でもあるのだと思っています。

どうやっているのか

自動車業界の変革はテクノロジーだけでは難しい。それは自動車が極めてリアルな商品であり、私達も自動車に「リアルな価値」を求めています。このため当社は変革という目的に対して、テクノロジーだけに依存せず、資本政策や提携によりリアルとの接点を大切に事業構築を行っています。