みなさん、はじめまして!株式会社モスティープレイスで、女性向けwebメディアの編集担当をしている山田と申します。今回、エステティシャンやアパレルなどの接客業の経験を経て、なぜ異業種である“編集”の世界へ足を踏み入れたのかを書こうと思います。
「モスティープレイスってどんな会社なんだろう…」「編集のお仕事に興味がある!」という方に、ぜひ読んでいただきたいです。
エステティシャンとして「美容」にどっぷり浸かった3年間
18歳から札幌でアパレルの販売員をしており、試着時に「太っているから似合わない…」と購入を諦めるお客さまをみて、“コンプレックスを解消するお手伝いがしたい”と漠然と思っていました。
23歳のときに上京し、女性のコンプレックスと真っ向から向き合えるエステティシャンに就業。
カウンセリングや脱毛・フェイシャルの施術、化粧品の販売をメインに、ホスピタリティの大切さを学ばせていただき、身をもって美容の奥深さを知る3年間を過ごしました。
こぢんまりとしたサロンでしたが、それゆえにお客さまとの距離感が近く、一人ひとりのコンプレックス解消が我が事のようにうれしかったことを覚えています。
アトピーの改善から“発信欲”がかきたてられた
美容整形外科「高須クリニック」の高須社長は、ご自身の体で実際に施術を試すことで有名ですよね。お客さまにとって成功例が近くにあるのとないのとでは、“説得力”や“安心感”が全然違ってくると思います。
私もサロンで扱う新しい商材は、必ずお客さまより先に自分の肌で試すようにしていました。そんな日々を送っていたら、子どもの頃から悩まされつづけて諦めかけていた肌トラブル「アトピー」が改善されたのです。これは私にとって大ニュース!
乾燥肌に悩む多くの女性に耳寄りな情報を一刻も早く届けたくて、美容系のwebメディアでライターを始めました。
webメディアではPV数が如実に現れるので、多くの方に読まれていることが一目瞭然ですし、何よりも書くことが楽しい。web業界への憧れが募り、転職をすることに決めました。
モスティープレイスとの出会い
他社の女性向けwebメディアのライターをしていくなかで「企画や取材の担当者が記事を書けたら、もっとリアルで読者にささるコンテンツがつくれるのに…!」という思いがふつふつと湧きました。
ライターの幅を広げるべく女性向けのwebメディア編集で求人検索をしていたところ、スタートアップで編集者を募集しているモスティープレイスを見つけ、ぜひお話を聞いてみたいと思い応募。
これから何色にも染まれる“スタートアップ”は、私にとってとてもポジティブな言葉に感じました。
モスティープレイスに入社を決めた3つの理由
モスティープレイスに入社を決めた理由は3つあります。
1つめは、面談時に日本一のメディアをつくりたいと伺い、純粋に「楽しそう!」と思ったこと。
2つめは、オープンな社風であること。
3つめは、スキル面でコンプレックスのある私を受け入れてくれた懐の深さです。
面談後にわざわざ駅まで送ってくれる会社はおそらくモスティープレイスだけかと思うのですが、人との時間を大切にする文化が根付いているのもいいですよね。
モスティープレイスで実際に働いてみて感じた印象
ひらめきや行動力に長けたメンバーが集まっていると感じます。新しい情報をキャッチアップして、どんどんコンテンツに落とし込んでいる印象です。
個性強めのメンバーが多く、オフィスは常ににぎやか。コミュニケーションが盛んなので、わからないことはすぐに聞ける&思ったことはすぐに共有できる環境です。
ちなみに、虫の素揚げなどを提供する料理店「珍獣屋」が歓迎会の舞台で、ほぼ何も食べられませんでした(笑)やることがいちいち規格外で、日々サプライズの連続です。
今後モスティープレイスでしていきたいこと
美容・アパレル業界からメディア事業部に入社した社員は、私が初めてなのだそう。
特別スキルがあるわけでない私に「一緒にやろうよ!」と声をかけてくれた上司の直感に応える意味でも、これまでに得た知見を活かして良質なコンテンツを生みだしていきたいと思っています。
目標は、電車で隣に乗り合わせた女性が、当たり前に私達の記事を読んでくれていること!それを実現するためには、女ゴコロをくすぐるコンテンツを発信するのみです。
こんな人と一緒に働きたい!
以下に当てはまるものがある方と、ぜひ一緒に働きたいです!
・美容やアパレルなどのトレンドに明るい人
・チャレンジ精神にあふれる人
・コンテンツのクオリティーにこだわれる人
・読者の気持ちに寄り添える人
・こつこつ作業を楽しめる人
・編集経験のある人
・女子会で恋愛トークをするのが好きな人
モスティープレイスでは、アイデアを積極的に形にできます。自分たちで新境地を切り開いていくので、もちろん頭も体も動かし続けなければならないとは思うのですが、成長の振り幅は無限大!好きなことをとことん追える、そんな人が来てくれたらうれしいです。