なにをやっているのか
プロサッカークラブ「アルビレックス新潟」のオフィシャルクラブパートナーです。
まだまだ少人数の当社。いつでも相談できる環境があります。
地域における「人」「組織」の課題解決を行うコンサルティングファームです。最近では、データを人材マネジメントに活用する「ピープルアナリティクス」領域の強化や、アルビレックス新潟のパートナー企業になるなど、成長中のベンチャー企業です。
なぜやるのか
法政大学キャリアデザイン学部の講義にて、特別講師として大学3年生や就職活動中の4年生向けに講演。
モザイクワークでは、採用・人事に関する様々なトピックに関して考えるイベントを定期的に開催しています。
人は、働くことに24時間のうちの3分の1以上の時間を費やしています。
この働く時間がもっと幸せな時間になればいいなぁと、昔から考えていました。
私が就職したのは、氷河期と言われた時代で、どんな仕事に就きたいか選ぶことより、なんとか内定をもらいたい!という思いで必死でした。
そして、時代は変わり、今は、いろんな仕事があり、働く環境も様々です。
でも、なぜか、幸せそうに働いている人が少ないと感じているのは、私だけでしょうか?
1人1人が輝ける社会を創りたい。
そして、その居場所が必ずあるはずだと思っています。
「個人個人が輝ける組織をデザインする」
それが私たち、モザイクワークの創りたい世界です。
どうやっているのか
メンバーは15人という小規模な集団です。
でも、1人1人がとても個性的です。
年齢層は20代の若手から、40代までと幅広いメンバーが所属しています。
複数の企業にて人事部長を兼務している人(もちろん弊社のサービスの1つです、週に1回は出社しています)や、お笑い芸人をしながら弊社の新規ビジネスを構築しているメンバーなど・・・
フツーの人があまりいないかもしれません(笑)
そんなメンバーがどう働いていくのか・・・
メンバー全員のスケジュールはGoogleカレンダーで共有していて、隙間時間をみながら、必要に応じてミーティングなどをしています。
仕事の分担は、挙手制。案件がきたときに、「やりたい!」と思う人が手を挙げ、担当するスタイルです。
【代表紹介】
杉浦二郎
株式会社モザイクワーク 代表取締役社長
2007年~2015年9月まで三幸製菓株式会社人事責任者を務め、新卒採用エントリーを300人から13000人に増やしたり、「カフェテリア採用」「日本一短いES」「35の質問」など、多くの話題を集めた採用を生み出し実績をあげたのち、既存の採用手法に違和感を持ち独立。
2016年4月より株式会社モザイクワークを設立し、採用プランナーとしても活動中。自身で生み出した「カフェテリア採用」「日本一短いES」「35の質問」など、ユニークな取り組みは人材業界だけでなく、TV、新聞、ビジネス誌等、多くの媒体に取り上げられ、イベントでの講演も多数行う。
また、地元新潟において、産学連携キャリアイベントを立ち上げるなど、「地方」をテーマにしたキャリア・就職支援にも取り組んでいる。