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なにをやっているのか

多摩産材ヒノキで作った大型園庭遊具
奥多摩での森の遠足
㈱東京・森と市庭は奥多摩を拠点に多摩産材の木製遊具の製造販売会社です。都内の保育園・幼稚園様に対してオーダーメイド園庭遊具や室内遊具、什器、家具の提案や、内装のリノベーション等を行っています。また、奥多摩で園児たちが木こりになって間伐作業を行う森の遠足や、園の先生方に木や森のことを知っていただく木育研修などをおこなっております。

なぜやるのか

森の中でイキイキしている子ども
親子で参加できる木育イベントも開催
東京都の36%は森林ですが、その多くが手つかずのままになってしまっているスギ・ヒノキの人工林です。人工林は人の手によって植えられたので、最後まで人が責任をもって管理しなければ山は荒廃します。 私たちは奥多摩の山主さんに山を現物で出資していただき、木を使っていただける方に直接お届けする林業の6次産業化が必要だと考えました。 また、子どもたちに本物の木の香りや肌ざわりを体感していただく木育活動を通して、森となかよしになるきっかけづくりを行っております。

どうやっているのか

多摩産材ヒノキで作った船形遊具
製材加工の様子
東京の森で伐採されたスギ・ヒノキを自社製材加工所で製材加工・乾燥を行い、近隣地域の木工所等と連携しながら各園ごとのご要望に合った商品をオーダーメイドで製作しています。 今回募集する営業担当者は、都内であればどこに住んでいても大丈夫です。ご自宅を拠点に、営業範囲を広げていただきます。 現在は奥多摩に住んでいる者が営業を行っているので、商圏を広げるためにも都市に住みながら都内の保育園・幼稚園を回っていただきたいと思います。