なにをやっているのか
WEBマガジン「月に吠える通信WEB」。
社名の由来は詩人・萩原朔太郎の詩集のタイトルから。
「出版業界の活性化」「若手物書きの支援」をテーマに、編集・ライティング請負(書籍、雑誌、WEB、新聞など)、新宿ゴールデン街にある日本一敷居の低い文壇バー「月に吠える」の運営、本・出版・文学に特化したWEBマガジン「月に吠える通信WEB」の運営と3つの事業を展開しています
なぜやるのか
フリーペーパーなども作っています。
代表の著書。様々な愛の形を描いたノンフィクションです。
本が売れず、出版業界は斜陽産業と言われています。しかし、本当にそうでしょうか? 旧態依然のビジネスモデルが通用しなくなっているだけで、必ずほかに道があるはずです。
また、物書きや出版業界で働くことを目指していても、その参入障壁の高さに、夢を諦めざるを得ない若者がたくさんいます。学歴や実績、経歴で測れない、豊かな個性や感性を持った人材は数多くおり、そんな彼ら彼女らを活用できないことは、出版業界にとっても大きな損失です。
私は本が好きで、本に人生を支えられてきたと言っても過言でありません。そのため、本や出版業界にに恩返しをするべく、事業をスタートしました。
どうやっているのか
昼はオフィスとしてバーを使っています。
バーの風景。出版系や読書好きの人々の交流の場です。
代表のほかアルバイト5名、外部ライターやカメラマンなどで業務を回しています。
新宿ゴールデン街にあるバーを、日中はオフィスとして使っています。夜はバーとして営業し、様々なお客様がいらっしゃるため、交流の場として機能しています。そこから仕事の話に繋がることもあるんです。