モノリスグループ代表/MONOLITH Japan 代表取締役社長 CEO 岩井良明

受験指導、個別学習指導、作文教室、英会話教室、幼児能力開発教室、理科実験教室、サッカークラブ運営、野外教室、通信添削 etc.…、教育サービスとして考えられる限りのメニューを、モノリスは貪欲に開発・実践してきた強みがあると語る弊社代表/CEO 岩井良明。
モノリス教育グループがこれまでに蓄積してきたノウハウやセールスプロモーションの量はハンパじゃない。これがすべて、MJの営業力＆バックボーンとなり、同業者ならではの視点、クライアントと同じ気持ちで頑張るスタンスにつながっている。どんなにカッコいい広告だって、美しくてキレイな広告だって、狙った通りの効果が出なきゃ、広告としては失敗。そのことをMJメンバー全員が知っている。だから、MJの広告は「強い」。
今回は、弊社MONOLITH JapanのストーリーのOpeningを飾るにふさわしい、代表岩井について紹介する。

【同志社大学第74代応援団長】

代表岩井の身につけるものやアドレスには、必ず「Dancho」の文字が入っている。
岩井には、同志社大学の第74代応援団長を務めたというキャリアがあるのだ。
経営者となった今もなお、「Dancho」を刻み続ける岩井が背負いたい肩書は、もはや「会長」「社長」「CEO」などではなく、「永遠の応援団長」。（←社員のみんなも思っていますw）
地元愛知県の進学校、東海中学・高校から同志社大学に進学した岩井は、ひょんなことから応援団に入団。これがその後の人生に大きな影響を与えることになる。
総勢130名を束ねる応援団長となってからの経験は、大きな財産となったそう。また、「何の見返りも期待せず、誰かを応援するっていうことの感動を知っちゃった」とも。会社の代表を務めている以上、ビジネスを成功させなくてはならないのは確かだが、それぞれの案件やクライアントに対して、常に“応援”という意義を見出すことをとことん大切にする姿勢の背景はここにある。

【屋号に自分の名前は使わない】

「大志塾」を立ち上げたときに決めたことは、屋号に自分の名前を使わないこと。
理由は、「人の名前が付いた塾で、社員が想いを込めて働けるか」って考えたから。だから、よくある手だけど、国語辞典をエイって開いて、指さした単語にしようと決めたそうだ。それが『モノリス』。言葉の意味通り、「一枚岩」となるべく、ミッションは『We are 応援団』。何かを始めるときは、成功するか失敗するかの基準よりも、「仕事としてそれに取り組むことで、誰かの支えになるのかどうか」。いかにも応援団長らしい言葉だ。「社員の気概は、全力で応援する」という風土が、MJ全体に醸成されているのも、こういった社長の想いがあるからなのだろう。

【還暦YouTuber】

現在岩井がメインで出演している『令和の虎Tiger Funding』は、登録者数約13万人（2021年9月現在）を誇る。岩井が出演していた伝説の人気番組「¥マネーの虎」を令和の時代に蘇らせたものだが、圧倒的かつ驚異的なスピードで、人気YouTubeチャンネルへの成長を果たした。そのほか、私学の学校広報の在り方について事例を踏まえながら紹介する『教育プロデュースチャンネル』や、令和の虎Tiger Fundingへ挑戦する志願者に密着した『令和の虎外伝』など、多くのメディアが取り上げる人気チャンネルを、岩井をはじめ、弊社のSocial Media事業部が創出し続けている。岩井曰く、「YouTuberになることが目的じゃない。企業、学生、学校、何かと何かが繋がる場所を創りたい。」
“令和に吠える昭和の虎”の今後の活躍から目が離せない。

【創業者として】

代表岩井は、自らの行動指針「筋を通す」を貫きながら、その時々に感じた「すべきこと」を、運命に抗うことなくやり続けてきた。自ら起こしてきた会社に「楽しく働く」「オリジナル」「先取」といった前向きなカラーや風土が定着したのは、代表岩井のポジティブな性格に加えて、応援団時代の「バカバカしいことをみんなで真剣に」やり続けた経験があったから。
MJも新規事業部を次々に立ち上げ、さらなる飛躍に向けて「次」のことを本気で考えいる。岩井は、「せっかくだから、私が退いた後も会社には存続していて欲しい。そこに私の影響力が残らなくてもいいし、今と異なる事業に転換してくれても構わない。ただ、モノリス教育グループ全体が令和の向こうでも“一枚岩”であり続けて欲しいと願っている。」と語る。既存の概念に捉われず、時代を先駆けるビジネスで業界を牽引し続けるMONOLITH Japanの飽くなき挑戦は、これからも続いていく。