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挑戦することで”カルチャー”を体現 #1

----- 入社から現在までの経歴
■2012年 株式会社シーエー・アドバンス入社
 スマホゲームの問い合わせ対応者としてキャリアをスタート。
 3年目に事業部長を任される。それと同時に、会社のマネジメントにも参画。
■2014年~2015年
 ベトナムでのクリエイティブチーム立ち上げで、メディア部門からクリエイティブ部門へ。
■2016年
 帰国後、マネージャーとして株式会社モノクラムにマネージャーとして異動。
■2017年
 体制変更に伴い他部署への移動か、
 クリエイターとしての転身か二択を提案され、デザイナーとしての道を選択。
■2018年から現在
 現在、チーフデザイナーとしてチームのクオリティーマネジメントを行う一方、
 「デザイナーファースト」というビジョン達成に向けて会社つくりに従事。

----- クリエイターに挑戦したきっかけは?
大きな挑戦ができると思った事と、将来、このチャレンジが自身の成長に繋がると感じたからです。
シンプルにクリエイティブなことが好きだったこともありますね。

----- デザインの経験や資格はもっていましたか?
スキルはありませんでした。photoshopなどツールの使い方も一から学びました。
でも、全く苦ではありませんでしたし、逆にチャレンジングでワクワクしていました。

----- 異動をバックアップする体制はありましたか?
チャレンジを後押しする社風なので、マネージャーからクリエイターへの転身も応援してくれました。
他にも様々なバックアップやフォローがあり現在に至ります。弊社の代表取締役・洲鎌も「人と人の組み合わせで成果は決まる」と言うほど人間関係に重きを置いているため、風通しのよさは他の企業より実感できます。

----- 現在の役職・所属チームでの役割を教えてください
自身で制作業務を行うのはもちろん、チーフとしてクオリティマネジメントを行っています。
クオリティー担保の他、効果を出すためのロードマップ作製や検証、
新人育成など業務は多岐にわたります。

-----仕事のやりがいはどこで感じますか?
様々な部分でやりがいは感じますが、
- 自身が作成した広告の効果が可視化される
- 最先端のAI技術に触れることができる
- デザイナーが全社員の約9割を占めている為、意見交換やインプットが増える
特にこの3つのポイントにやりがいを感じています。

----- チーフとしてのスタンスを教えてください

一言でいえば、「向き合う」です。
自身の制作を行いながら、チームメンバーから制作スピード向上や、クオリテイーについての相談など、相談と自身の制作で一日あっという間に過ぎてします。
ですが、新人メンバーの成長を近くで見られることは、僕自身の刺激になります。

-----現在、社内MVPを連続受賞されていますが要因は何だと思いますか?
効果の高い広告を作る為にはPDCAサイクルを回すことが重要だと考えています。
クリエイティブの分析、A/Bテストや中長期的な計画を立て実行してきたことが、
現在の実績につながったんだと思います。
また、チーフという立場の責任感が良い刺激にもなり、成果にコミットできています。

----- どういう風にデザインと向き合ってますか
「綺麗、お洒落、かっこいい」など感覚の部分や
1px単位で要素を整えていくような職人的な拘りも大事ですが、
1番の目的は「広告効果の高いクリエイティブ」を作ることです。
そこがブレないように配信レポートを確認して分析したり仮説立て〜制作まで実行してます。
これに加えて、最近はAIで何度も予測して作るという新しい作り方に挑戦してます。

----- 積み重ねることの大事さ
どんな仕事でもそうだと思いますが、結果が出るまで時間がかかる事もありますよね。
今は月間表彰など、目に見える形で結果もついてきてますが、手応えを感じ始めたのはここ1年ほどです。
まだまだやれる事があると感じています。

----- これから応募される方へ
- 柔軟性とチャレンジ精神を大事にしている
- 常にアップデートし続けたい
- AI技術を活用したデザインに興味がある
この様な方からの応募は弊社も、そして僕自身も大歓迎です。
AIを取り入れたデザイン制作など、新しいことに挑戦する会社なので、
特にチャレンジ精神を大切にされている方は、働きやすさや成長を実感できると思います。

最後に、個人的には、始めるのに遅すぎることなんかないと考えていています。
モノクラムには挑戦できる環境とカルチャーがあるので、
チャレンジングな環境に身を置きたい方は是非ご応募下さい。

株式会社モノクラムでは一緒に働く仲間を募集しています
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