なにをやっているのか
私たちは、 [THEO]( https://theo.blue/) という、ロボアドバイザーを用いた資産運用サービスを主軸に、「人とお金の新しい関係を創る」というミッションのもと、プロの資産運用をより多くの方々に届ける資産運用プラットフォームの開発と運用を行なっています。
少子高齢化や年金問題など、現在は私たちの父母世代とは全く異なる社会構造の変化と、それに伴う備えが必要となります。私たちは、私たちのサービスを通して、ひとりひとりの将来の資産形成の一助になる事を目標に、事業を展開しています。
なぜやるのか
●ミッション
「人とお金の新しい関係を創る」
Convenient 人にとって本当に‛使いやすい’を創る
Control お金に支配されるのではなく、‛人がお金をコントロールする状態’を創る
Connect 人がお金を通じて‛新しい世界と繋がる道’を創る
●ビジョン
One life, enjoy the quest of realizing yourself.
一度きりの人生、自分自身の探求を楽しむ。
これからの100年は、今までの100年の延長ではありません。
人口の減少、超高齢化社会、円安・インフレなど、これまで経験したことのない社会変化が続く時代、人はより創造的に生きることが求められています。
私たちは、「お金」を通じて、一人ひとりが自分らしく生きることを応援したい。
金融工学とテクノロジーを駆使することで、お金を、将来の不安要素から新たな世界につながる可能性へと変えてゆく。これまで当たり前とされてきた円預金ではなく、グローバルに開かれた資産運用をすべての人に提供出来ることを目指しています。
どうやっているのか
私たちの事業をリードしている一部の人材を紹介します。
●谷家衛/取締役会長ファウンダー
東京大学法学部卒業後、ソロモン・ブラザーズに入社し、アジア最年少のマネジングディレクターに就任し、アジア投資部門を統括。その後独立系最大手の一つのあすかアセットを創る。また、日本初の独立系オンライン生保 のライフネット生命保険を立ち上げ、日本初のインターナショナルボーディングスクール(ISAK)を着想し発起人代表を務める。
●廣瀬朋由/取締役副会長ファウンダー
横浜国立大学経済学部経済法学科卒業。三井信託銀行(現三井住友信託銀行)にて、受託資産運用部の運用統括責任者を経て、1999年に世界最大の運用会社バークレイズ・グローバル・インベスターズにて、営業統括本部営業企画部長として、営業全般を統括。2009年ブラックロックと合併後、営業部門(ジャパン) COOに就任。2013年8月、谷家と共にお金のデザイン創業。
●加藤康之/お金のデザイン研究所 所長
東京工業大学大学院修士、京都大学博士。1980年4月(株)野村総合研究所入社、海外拠点を経て同社システムサイエンス部長。野村證券(株)に転籍し、金融工学研究センター長などを歴任後、野村證券(株)執行役。2011年4月から京都大学大学院経営管理研究部教授、2019年4月から首都大学東京特任教授、京都大学客員教授。他に年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)経営委員、国民年金基金連合会資産運用委員会委員、証券アナリストジャーナル編集委員、日本価値創造ERM学会会長などを兼任。。
●スチュワートボックス マット/取締役 COO
イギリス出身、ケンブリッジ大学数学修士。1999年、バークレイズ・グローバル・インベスターズ(現ブラックロック・ジャパン)に入社。2009年マネージング・ディレクター。科学的アクティブ株式運用部門にて、日本株式の銘柄選択モデルの開発・運用及び株式定量運用(クォンツ)全般を統括。現在、東京大学大学院経済研究科にて日本経済の研究も行う。2018年3月お金のデザインに入社し、2019年3月に執行役員 投資プラットフォーム責任者に就任。。
●菊地 正芳/CTO
東京工業大学理工学研究科卒業。NECで主に証券会社の基幹系業務システムの開発を担当。2007年より、シンプレクス株式会社で株式、債券、FXおよびデリバティブのトレーディング・リスク管理システムを様々な金融機関に導入。2017年アルパカジャパン入社。ディープラーニングを用いた為替予測、アルゴリズム取引システムを導入。2018年4月にお金のデザイン入社、7月CTOに就任。