なにをやっているのか
とろけるクレープの「MOMI&TOY'S(モミアンドトイズ)」
トレーラー型店舗での接客姿
モミアンドトイ・エンターテイメントは2005年、「感動・おどろき・おもてなし」をキーワードに、
「とろけるクレープ」を主力商品とする「MOMI&TOY'S(モミアンドトイズ)」を立ち上げたことで始まりました。
2009年に海外展開に着手し、現在ではアジア圏で約100店舗の規模となっています。
2016年には、ドリンク販売を専門とした業態「Cup&Cups」、「MOMI&TOY'S」よりカジュアルなポジショニングであるクレープ業態「CrepesFamilia(クレープファミリア)」を立ち上げました。
今後も既存ブランドのブラッシュアップと共に、コンテンツを生み出し続け、
脱飲食業、食のコンテンツビジネス化に向けて、事業領域をシフトしていきます。
なぜやるのか
創業者の想い
創業者の川上
会社のビジョンとして掲げている「宇宙征服」には次のような2つの想いが込められています。
国内だけでなく、世界中の方に愛されるナショナルブランドを目指そうという意志、
そして、30年50年100年といった宇宙に行くことすら当たり前のような時代も、普遍的に愛される企業でありたいという決意です。
「MOMI&TOY'S(モミアンドトイズ)」が生まれた一つの理由は「自分が美味しいと思うクレープ屋がなかった」から。
そんなシンプルなことでも、きっかけの一つになり、100店舗まで広がるコンテンツとなりえるんです。
普段感じていること、今まで経験したことを活かしながら、
コンテンツを生み出し続け、「フードビジネスの常識を変え、世界中の人々の心を満たす」道を一緒に歩んでいきませんか。
そんな道を歩む中で生まれたコンテンツが、近い将来にできるであろう、宇宙ステーションの中の一角にあったら…そんな妄想をするだけでもワクワクが止まりません。
どうやっているのか
公募で選ばれたメンバーが講師を担当する「礼楽塾」の様子
毎年恒例チームビルディングのためウォーキングイベント
9つの行動指針をもとに、40名ほどのメンバーが、店舗、店舗をサポートする本部で働いています。
◆感動の追求
1. 「お客様に感動していただくこと」にこだわり、最高のおもてなしをすること
2. 目配り、気配りを徹底し、プロとして誇りある仕事をすること
3. 全てのお客様や仲間に対し誠心誠意、感謝の気持ちで接すること
◆本物の追求
1. 勇気をもって挑戦し、最良を目指して進化すること
2. お客様・仲間・自分にごまかしや嘘をつかず正直であること
3. 個性を受け入れ互いに尊重し、信頼関係で結ばれる最強のチームであること
◆成果の追求
1. 目先の利益に捉われず、正しい方法で長期的な繁栄を目指すこと
2. 常に目的意識持ち、論理的かつ俯瞰的に計画・行動すること
3. 自己の成果に責任を持ち、高い目標を達成すること
社歴やバッググラウンドは関係なく、主体性さえ持っていれば、権限委譲が行われるのが社の文化。
店舗に立ち、改善をバシバシ進めるメンバーもいれば、
部署の垣根を越えて、幅広い業務に対し、提案・改善するメンバーもいます。
成長中の組織だからこそ、新しいポジションが多く生まれ、あらゆる経験を積むことができるチャンスにもあふれている、そんな環境です。