個をエンパワーし、売れる時代をつくる。
営業活動は顧客を成功させるために存在する、非常に意義深く、またクリエイティブな企画要素を含む、楽しい職業体験だと考えています。 しかし、実態としては、単調な架電業務やシステムの入力や報告業務に追われ、プレッシャーも大きく、「しんどい」、「作業的」という一面もあります。 私たちは、営業職にまつわる業務をスマートにすることを通じて、顧客の課題解決にもっと早く、もっとダイレクトに、そしてより創造的になれるようなサービスを提供していこうと考えています。
価値観
どんな価値観よりも先にユーザーが重要視されます。
ユーザーにとって使いづらいプロダクトや、特定のユーザーを想定していない考え方では良いものづくりを実現できません。全員が、ユーザーを誰よりも理解し、ユーザーありきの行動を常に尊重します。
ユーザーの次に重要なのがプロダクトです。セールス、ファイナンス、マーケティングよりも重要な位置づけとしてプロダクトを掲げています。ただし、プロダクトチームが偉いというわけではなく、プロダクトチーム起点でセールスやマーケティングを動かしていくような組織を理想としています。また、良いプロダクトとは、iPhoneやfire tvのリモコンのように、人間の介在を必要としません。
三つ目に重要な指標として、チームを置いています。一人で成し遂げられることの限界を知り、複数人で束になってかかることで初めて、大きな事を成せると信じています。自分の職域に囚われることなく、必要と思うことを発信し、フォロワーシップとオーナーシップを相互に発揮できる組織バランスを理想としています。多様性を尊重できる組織をこれから作っていきます。
とにかく早く、市場をドミネイトすることが重要です。スタートアップらしい、アジャイルな開発でユーザーに喜ばれる機能を提供する、最速な開発サイクルを維持します。
また、プロダクトは常に”未完成”です。未完成であることを前向きに受け入れ、改善を重ねます。
スティーブ・ジョブズが好んだ、卓越した機能と、シンプルで、ユーザーに優しいデザインの両立をソフトウェアで実践していきます。見ていて、使っていて心地よい、抵抗感が少ない、ストレスがない、そういってもらえるような卓越したプロダクト作りをやっていきます。