なにをやっているのか
メンバーの8割がエンジニアです。そのため、勉強会やLT会、個人開発アワードなど、開発イベントもたくさん行われています!
フルリモートワークが可能なので、全国から勤務しています。
mofmofは、「つくって人を幸せにする」というビジョンを持ち、クライアント・ユーザー・作り手の3者をしあわせにできる「ものづくり」にこだわって事業を展開するシステム開発会社です。
メンバーは約20名・その約8割がエンジニアで構成されており、代表の原田は現役エンジニアでもあります。
■主なサービス
ー受託開発ー
・月額制受託開発「開発チームレンタル」( https://www.mof-mof.co.jp/service )
客先常駐は一切せず自社内で開発を行なっており、「クライアントと一緒に作る開発チーム」というコンセプトを大事にしています。
計画には曖昧性や不確実性が含まれているという前提で、実際にソフトウェアを動かしながら、短い期限の中で、開発・仕様変更を繰り返していく作り方を提供することで、実現難易度の高い開発を行っています。
ー自社開発ー
・社内問い合わせ対応専用AIチャットBotサービス「My-ope office」( https://www.my-ope.net/ )
企業内のあらゆる部署で発生する社内問い合わせや業務上の疑問を、24時間365日、一手に請け負って働き方改革を手助けする社内問い合わせ対応専用の人工知能チャットボット
・AIで振込業務自動化サービス「Toriders(トリダース)」( https://lp.toriders.app/ )
バラバラなフォーマットの請求書をAIが解析、一瞬で振込情報を取り出してまとめて、振込業務を楽にする、振込業務自動化サービス
・・・他にも新規事業を続々開発中!
■mofmofの特徴
・ワークライフバランスが取りやすい
受託開発の会社は残業が多いのが一般的ですが、弊社では通常の受託開発とは一線を画すプロセスをとっており、残業が発生することが少なくなっています。 (2020年5月実績 0.45H/月)
そのため、定時に帰宅して家族との時間を持ったり、自身の学習の時間に当てたりと、ワークライフバランスを重視した働き方が出来ます。
・メンバーのワークスタイルを応援
働くメンバーは、正社員での採用だけでなく、フリーランスで働く社員も多数在籍しており、複業や時短など個人個人に合った様々なワークスタイルを応援しています。
・居心地がよく開発しやすい環境
外部資本は入れておりませんので、ベンチャーだけどピリピリした雰囲気のなく、エンジニアにとって居心地のいい会社だと思います。現在は新型コロナウイルス感染症対策でフルリモートワーク勤務を実施しておりますが、オフィスに出社しての作業では、固定電話がないことやイヤホンを着用しながら業務を行ってOKのため、作業に没頭しやすい環境となっています。とはいえちょっとした相談などは気軽に声をかけられる空気感のため、エンジニア同士で適宜コミュニケーションも取れるバランスの良さが特徴です。
・気合いよりも合理性
具体的で実現可能な改善のサイクルを続けてきた文化があるので、気合とか根性のような抽象的な精神論よりも合理的な考え方が好まれます。
また代表の原田はコードを書くのが非常に好きで、趣味で個人WEBサービスを運営するだけでなく、ものづくりに情熱を持つエンジニアに向けてイベントなどでの発表を積極的に行っております。
なぜやるのか
さらに技術を深めるための書籍購入サポート制度
定期開催しているLT会。(コロナが落ち着いたら再開します!)
mofmofは「つくって人をしあわせにする」というビジョンを持ち、つくる人(我々)、使う人(エンドユーザー)、欲しい人(クライアント)、3者にとって有益な「ものづくり」にこだわっています。
メンバーが「ものづくり」を通して人の役にたっていると実感できることや、技術の幅と深さを追求して自分が実現できる価値を大きくすることで、テンションが上がるものづくりに携わることのできる、そんな職場環境の構築を目指しています。
また、mofmofでは「もふもふな5つの価値観」という一般的に言われる「ビジョン・ミッション・バリュー」のバリューにあたるものがあります。
(詳細はこちらをご覧ください: https://www.mof-mof.co.jp/recruit/values )
その一つに、「会社のためではなく、自分のために働く」という価値観を持っています。
働く理由は人それぞれですが、「食べていくため」「生きていくため」という目的は当然満たされるべきであって、mofmofではそれ以上にそれぞれが「自分の働く上での目的」を持って、主体的に自分ごととして仕事に取り組んで欲しいと思っています。
もっと詳しく会社の文化を知りたい方は、入社ガイドとしてコーポレートサイトにて公開していますので、以下をぜひご覧ください!
*mofmof inc.入社ガイド。これから入社するあなたへ。
http://everyday.mof-mof.co.jp/entry/2017/01/25/141201
どうやっているのか
社内イベントも適宜実施があります!画像はオンライン運動会の様子。
mofmofのロゴは羊がテーマ! もっふもふです
■技術が目的、ビジネスは手段
技術を中心として事業が展開されていくことが、mofmof inc.の文化となっています。
また、具体的で実現可能な改善のサイクルを続けてきた文化があるので、気合とか根性のような抽象的な精神論よりも合理的な考え方が好まれます。
■mofmofの働き方
ー技術習得へのサポートー
新しい技術に触れるのが好きなメンバーが多いので、React.js勉強会や、初心者向け機械学習勉強会、Vue.js勉強会など、社内外向けに勉強会を積極的に開催しています。 加えてランチの時間帯などでLTや技術トークなども自然に行われる風土です。(強制ではありません)
普段からテストコードは可能な限り書くという方針(100%書くべきという考え方ではない)で、TDDを奨励しています。
また、技術を貪欲に伸ばしていきたい方が成長できる会社でありたいと考えており、技術やスキルを向上させるためにmofmofでは以下のサポートがあります。
・書籍購入サポート
・アフター6パラダイス(就業時間のラスト45分をスキル向上の勉強やアウトプットに利用できる制度)
・GPU手当(機械学習初学者向けに、AWSのGPUインスタンス及び、自費で購入したGPUの費用の一部を会社で負担する制度)
・Dyno手当
上記以外でも「こんなことをやりたいからこんな補助が欲しい」といった希望は随時提案できる環境です。(実際にサポートが出ることも多いです)
ーコードレビューー
全てのチームで、全てのコードを相互レビューするルールを設けています。これには以下のような目的があります。
・常に互いに技術力を高め合うため
・保守性の高いコードを維持するため
「技術力が高い」という言葉には具体的には「高速に、保守性が高くバグの少ないコードを書く能力がある」という意味があり、コードレビューはそれを高めるために最も合理的な手段だと考えています。
ある仕様を満たすコードを書こうとしたとき、書こうと思えば実に多様な書き方をすることが出来ます。そんな中、優れたコードを高速に書けるようになるには「知識」と「経験」が不可欠です。ただ、1人でコードを書いていると、自分が知っている知識と経験の中からしかコードを書くことが出来ず、成長スピードは加速度的に上がりません。
コードレビューをすることで他人の知識と経験の中から、良いコードの書き方を知る機会が増えます。それぞれ異なるバックグラウンドを持っていて、当然得意なことや不得意なことがあるなか、コードレビューを行うことで他人から経験から知識を吸収することで自分の技術力を伸ばし、同時に自分の知識をシェアすることで他人を成長させることが出来る仕組みだと考えています。
ー新たな働き方に挑戦しているー
2020年2月18日より新型コロナウイルス感染拡大防止のため、フルリモートワーク勤務を実施していますが、それ以前から毎週火曜日に週1日のリモートワークを実施していました。
Dropboxやslackなどのクラウドサービスを日常的に活用しているので、基本的にはどこの場所にいても仕事が出来るようにしております。
※弊社のリモートワークについての考え方はブログにまとめています。
http://everyday.mof-mof.co.jp/entry/2017/10/11/115733
ーエンジニアが約8割・集中して作業できる環境 ー
ほとんどがエンジニアの会社なのですが、ポモドーロテクニックを使って音楽を聞きながら仕事をしているメンバーが多いです。
オフィスの環境は固定電話は一切鳴らず、大変静かです。集中して仕事出来る環境作りが大切だと思っているからです。
ただ図書館のように静かという訳ではなく、時にはゲームの雑談をしていたり、開発案件の相談も気軽にできる環境でもあり、居心地の良いオフィスです。