なにをやっているのか
2018年、香港証券取引所にて上場を達成
世界12都市に支社を持ち、グローバルな視点を高めています
【Mobvistaはアジア2位、世界トップ10の規模】
Mobvistaは取り扱い広告在庫量、ビッグデータ保有量、AI技術の高さが中国最大手の、モバイル広告プラットフォーム企業です。
2013年の創業から5年余りで香港証券取引所へスピード上場を果たしました。
世界12カ国でサービスを展開し、日本法人を2017年9月に設立しました。日本では、300社以上の企業がサービスを利用しています。
Mobvistaのビジネスは、主にアプリのインストール獲得を目的とした広告配信と、その受け皿としてのメディアの広告枠を開発・運営するモバイルアドネットワークです。
創業以来、グローバル規模でビッグデータと最新のAI技術を用い、飛躍的な進化させることで、現在のリーディングカンパニーのポジションを築くにいたりました。
短期間で成功を収めることができた理由の一つには、積極的な海外展開を創業当初から行なってきたことが挙げられます。
香港証券取引所に上場した背景のひとつには、既にMobvistaが十分な売上と利益を上げているユニコーン企業(時価総額1,000億円以上が見込まれる未上場企業)という高い評価を受けていたこともありました。
過去3年間の売上は2015年1.58億ドル、2016年2.68億ドル、2017年3.12億ドルと、いずれの年も昨年対比140%以上で推移し、純利益についてもそれぞれ871万ドル、1,978万ドル、2,732万ドルと大きく成長しています。
Mobvistaは高いAI技術を保有しており、AI分野の優秀な研究者の採用と育成に力を入れ、その保有する膨大なビッグデータを活用し、サービスの改善に役立てています。
社員の50%がエンジニアであり、テクノロジーの開発を重視しています。今後は、ビッグデータとテクノロジーを基盤としながら相乗効果が見込まれるM&Aを行うことも検討していて、実際に2016年にはアメリカ、ヨーロッパでそれぞれ1社ずつ買収し、その後のビジネスを拡大してきました。
そして現在、日本市場へ足を踏み入れました。
日本事業では、主に化粧品・健康食品などの通販事業を行っている企業の商品を、Facebook、SmartNews、TikTok、popIn、Yahoo!、Google、LINEなど、案件や状況に合わせ様々なメディアで配信しています。
なぜやるのか
Simpleであり、社員がHappyであることがSuccessfulへの近道
広州本社では、快適な空間が多数設けられています
Vision
To connect the world, to advance globalization
Mission
To share with everyone the contents and services of universal quality and standard
Core values
Simple, Happy and Successful
Mobvistaは、テクノロジーやサービスを世界中に届けることを目標としています。
そして世界中どこでも変わらないサービスと品質を保ち、いつでも高いクオリティのものを届けるための努力は惜しみません。
そしていつでも目的と手段がシンプルであり、
働く社員が幸せであることが、
成功に繋がると考えています。
どうやっているのか
広州オフィスはタワービルの2フロアを所有
お昼休憩にはほとんどの社員が多数あるリラックススペースで昼寝します
Mobvistaは、世界12都市の支社に800人以上の社員がいます。
スタートしたばかりの日本事業チームは少数精鋭で行なっていて、まだメンバーは5人あまり。
営業、運用、ライターのプロフェッショナルが集まっていますが、新規参入のため、私たちはあなたの経験が必要です。
チームには中国人と日本人が在籍していて、全員日本語・中国語・英語が可能なのでコミュニケーションや業務は全て日本語で行われます。
現在品川にオフィスを構えていますが、8月より原宿駅前に移転します。基本的にはオフィスへ出社していただきますが、在宅希望の日程などがありましたらご相談ください。
私たちが重視するのは
「実績」と「働く社員の幸せ」です。
ミーティングでは、役職・経歴に関係なくしっかりと意見を交わし合います。常に自分の意見や考えがどうであるかを求められるので「言われた作業だけをやりたい」「なんでもいい」など、こだわりや自主性が薄い人には難しい環境かもしれません。
「実績」については、毎月チームの利益が還元されます。頑張れば頑張るほど、あなたの利益やキャリアに直結するので、チームは皆モチベーション高く業務に取り組んでいます。
Mobvistaは、やる気だけを搾取しません!
実績を作っている社員にはしっかりと還元し、公私ともに社員がHappyでいられるような環境作りを常に心がけています。
オンとオフの切り替えもハッキリしていて、業務はしっかり取り組む、休憩はしっかり休む、プライベートは決して侵害しないなど、外資系ならではの良さもあります!
広州本社では朝・昼・晩と食事が出て、昼休憩は1時間30分。午後の業務にしっかりと取り組めるように、しっかりと休んでもらうためです。
「しっかりとタスクをこなしている」ことが最重要視されるため、残業はほとんどありません。ほとんどの社員が業務時間内にタスクを終わらせ、定時で帰宅します。
その代わり業務時間は忙しいですが、これも「勤務時間」ではなく「実績」を重視する外資系の特徴。
大幅な残業が続くのであれば、タスクマネージメントについていつでもマネージャーに相談することができます。
健全な仕事は健全な環境から生まれると考えているので、もし働く環境に不満や不安がある場合はすぐに相談してください。