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【社員インタビュー】「縁の下の力持ち」として、確かな存在感を放つ ─ モバーシャル3年目PMが語る、プロジェクト管理の醍醐味|渡邊 萌 - Moe Watanabe -


こんにちは!人事担当の湊です! 今回は、プロジェクトマネージャーとして活躍する渡邊萌さんにインタビューしました。入社3年目で約何十件ものプロジェクトを同時進行する渡邊さんに、仕事の魅力や課題について伺いました。

Q: 現在の仕事内容について教えてください。

A: プロジェクトマネージャー(PM)として、スケジュール管理や予算管理、プロデューサーのサポートを担当しています。また、制作面でもキャスティングや外注との連絡など、できることは積極的に手がけるようにしています。全国各地への出張も多く、様々な現場で経験を積ませていただいています。

Q: 映像の仕事を目指したきっかけは?

A: 小さい頃からのテレビっ子で、映画も大好きでした。自然とこの業界で働きたいという思いが芽生えて。大学ではコミュニケーション学部メディア学科で映画の歴史や広告心理を学び、その興味がより確かなものになりました。

Q: モバーシャルを選んだ理由は?

A: 企画から納品まで一括して行える体制が魅力的でした。就職活動中、いろいろな会社を調べましたが、そういった環境は珍しかったんです。また、大学時代に企画や構成の面白さに気づいていたので、その経験を活かせる環境だと感じました。

Q: 仕事のやりがいを感じる瞬間は?

A: 撮影現場で、自分が準備したものが綺麗に回っているのを見た時と、納品が完了した時ですね。特に納品後の開放感は格別です(笑)。前段階の準備が好きなので、それが形になった時の喜びは大きいです。

Q: 印象に残っているプロジェクトは?

A: 賞に出品した作品が特に印象に残っています。準備期間が2週間と短く、準備しながら構成を練り直すような状況でした。若手中心のチームで挑戦できたのは、モバーシャルならではだったと思います。

また、生命保険会社の案件も良い思い出です。初めて美術さんを外注した案件で、中高生の部屋のデザインを担当させていただいて、とても楽しかったです。

Q: 仕事で心がけていることは?

A: 自分の意見をしっかり持って、その意図を伝えるようにしています。また、アイデアの幅を広げるため、普段から様々な広告や映像を見るように心がけています。最近は「自分が普段触れないことに挑戦する」というのも意識していて、香水作りに挑戦してみたり。次は陶芸にも挑戦してみたいんです。

Q: モバーシャルの強みは何だと思いますか?

A: 規模が大きすぎない分、社内の距離が近いことですね。規模が大きすぎない分社内の距離が近く、自分の意見も伝えやすい。特に社内に制作部があることで、すぐに相談や調整ができる環境は大きな強みだと感じています。

Q: 今後の目標を教えてください。

A: 1人で大きな仕事を回せるPMになることが目標です。特にTVCMや、ストーリー性のある作品に関わってみたいですね。また、大学で学んだコミュニケーションの知識を活かして、紙媒体のデザイン企画なども手がけてみたいと考えています。

Q: 最後に、渡邊さんにとってPMとはどんな存在ですか?

A: 「縁の下の力持ち」だと思います。チームになくてはならない存在になりたい。そんな想いで日々仕事に取り組んでいます。

メディアへの興味を原動力に、着実にキャリアを積み重ねる渡邊さん。制作現場への理解と多様な経験を武器に、プロジェクトの成功を支える姿が印象的でした。

好きなことに真摯に向き合い、新しいことにも積極的に挑戦する渡邊さん。今後の活躍も楽しみです!

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