今回は、2024年4月から入社した、新入社員の生沼さんに1か月の振り返りインタビューをしましたので、その内容をお届けします。
生沼さんのモバーシャルでの1か月間は、学生時代とは大きく違ったのにも関わらず、しなやかに成長している様子があり、人事チームとしても、嬉しいインタビューでした!
新たな一歩を踏み出した新入社員の生沼さんの挑戦を、一緒に見守り、応援しましょう!
学生時代と今、異なるフィールドを実感
生沼さんは大学時代、個人でも映像制作を手がけてきたそうですが、企業での仕事は「全然違う」とのこと。特に、予算やスケジュール作成の厳密さに驚きを感じつつ、それぞれの仕事を経験することで新たな発見があると話しました。
議事録は学びの場
生沼さんは会議の議事録も担当しているそう。「最初はただ文字を書き写すだけだったけど、コツを教わってからは要約やまとめる技術が必要だと学び、より深く理解できるようになった」と振り返ります。
また、他の社員から引き継いだ案件を通じて、最初の挨拶から行く経験をさせてもらえたので、学びになったと話してくれました。
得意な業務、挑戦する業務
得意な業務はリサーチだそう。「調査が好きだから、実績探しやロケ地探しは楽しい」と笑顔で語ります。一方で、「文章を打つこと、メモをすること、メールすること」は苦手だと明かします。
しかし、「慣れ」が必要だと前向きに捉え、他の人のメール対応を見て学んでいるそうです。
職場の雰囲気
生沼さんは職場の雰囲気を「みなさん、分かりやすく教えてくれます。そして何より優しいです」また、「わからないことを遠慮なく聞ける」と感じてくれていました。
モバーシャルの自由で風通しの良い環境が新入社員にも伝わっていて、よかったです!
また、個性豊かな各プロデューサー達とのコミュニケーションや、それぞれの特色を理解するのも新鮮な経験だと語ります。
期待と現実のギャップ
入社前の期待と実際の仕事の経験について聞いてみました。(ドキドキ)
生沼さんは「嫌な意味でのギャップは全くなく、むしろ、仕事が忙しい時とそうでない時のオンオフの切り替えをしっかりしているのがいい意味でのギャップでした」と言ってもらえました…!
人事チーム、一安心です。
新しい職場環境への順応
新社会人として、生活が大きく変わった今、新たな環境へはどうやって慣れていったか、聞いてみたところ、生沼さんは「学生時代は自己責任な部分が大きかったが、入社してからは、自分の責任でもありつつ、みんなの責任になってしまうと感じた」と話し、新しい職場環境に順応するためには、「自分だけで判断するのではなく、他の人に意見を求めることが大切」だと新たな視点を得たと語ります。
また、私生活でも、寝るのが早くなったり休日をいかに充実させるか改めて考えるようになったとのこと。最近ではNintendo Switchのリングフィットをしてみたり、料理も始めてみたりしてるそう。
趣味と仕事の関係性
生沼さんの趣味は、「ライブを観に行ったり、美術館に行ったり、とにかく外出する」とのこと。
とにかく予定を詰め込んでしまうのが癖だそうです。特に、King Gnuの大ファンで、映像制作をはじめたきっかけも、King GnuのMVを見て衝撃を受けたことからだったそう。
休日もアクティブに過ごす生沼さんだからこそできる表現や演出がありそうですね。
今後、モバーシャルのマルチクリエイターとしての活躍を期待しています!
一カ月の振り返りとこれからの展望
入社後1ヶ月で得た最大の学びを聞いてみたところ、「タスク管理」だそう。 複数の案件を同時進行で行う中で、タスクをすぐに忘れてしまうこともあったため、管理方法が非常に参考になったとのこと。
特に、OJT担当の松田さんがTO-DOリストアプリを活用して管理している方法は、大きな学びになり「優先順位が大事だなと思った」と、タスク管理の重要性を実感している生沼さんでした。
また、最後に、生沼さんが大切にしている価値観を聞いてみました。
ずばり、「人とのコミュニケーション」だそうです。「仕事は1人でするものではないなと思っていて、状況を把握したり、気持ちよく仕事ができるようにコミュニケーションが大切だなと思っています。これから色々な人と話したいなと思っています」と笑顔で答えてくれました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
新入社員の生沼さんのこれからの成長と活躍に、ぜひご注目ください。