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なにをやっているのか

プロジェクトマネジメントのワークショップ風景
課題管理中心型のフレームワークで、クライアントのプロジェクトマネジメントをサポート
わたしたちは、クライアント企業のプロジェクト支援、業務効率化支援を行なっています。 巨大で多様なプロジェクトの運営経験。そこで培った、課題を発見・解決する技術が、私たちの会社の強みです。 業務イメージとしてはコンサルタントが近いのですが、あくまで「戦略を立てて終わり、あとは自分たちでやってくださいね」ではなく、クライアントが自立自走できるまでサポートします。具体的には、課題を発見・分析・解決するために、会議を仕切ったり、説明資料を作ったり、プロジェクト管理ツールの初期設定をしたり、勉強会を開いたり。 そして、常に心がけているのは「シンプルで実践しやすいプロジェクトマネジメント」であること。 プロジェクトマネジメントというとPMBOKが有名ですが、その複雑な内容を理解して実践できる人は一握りです。 よりシンプルで柔軟に。 課題管理中心型のフレームワークで、クライアントのプロジェクトマネジメントをサポートしています。 なじみがない人でも理解しやすく、実践しやすいのが特徴です。 http://mngmnt.co.jp/

なぜやるのか

マネジメントの力で、仕事以外の時間も充実させる働き方へ! わたしたちが実践するのは、時間に縛られる働き方(長時間働いて、時間相応の成果を出す働き方)から、成果重視の働き方(短い時間で、最大限の成果を出す働き方)へ変えるということ。 自分の働き方はもちろん、人の働き方を変えて『充実した仕事の時間』『仕事以外の時間』を確保することを目指しています。 そのため、世の中に課題管理を浸透させることが有効だと考えています。 たとえば「何を決めるのかよくわからない」「何も決まらない」といったムダな会議。 課題管理の考え方を理解していると「この会議で何を決めるのか、何を確認すべきなのか(課題は何か)」「何が決まったのか(課題の解決策は何か)」を的確に把握することができます。企業に課題管理の考え方が浸透すると、今までよりも短い時間で、今までと同じか、より多くの成果を出せるようになると考えています。 「短時間で最大限の成果を出す働き方」で世の中を変える。 そして、仕事以外のことに時間を有効活用する人を増やしたい。 実際、代表の音羽は、仕事を効率化して時間を確保することで、クリエイティブなことを考えたり家族との時間を増やしたり、政治や社会のことを考える時間を作りたいと真剣に考えています。 ほかにも、子育てや親の介護をしながら働いたり、社会活動をしながら働いたり。 時間という制約のために働きづらさを感じる人が1人でも少なくなることを願っています。

どうやっているのか

私たちの事業内容は主に4つ。 1.クライアント企業のプロジェクト支援 2.ワークショップやセミナー、企業研修の提供 3.組織の課題管理を円滑にするプロジェクトマネジメントWebサービス「TIMESLIST」の運営  https://timeslist.com/ 4.課題管理の基本がわかる解説サイト「Think! MANAGEMENT.」の運営  http://mngmnt.jp/ いずれの業務もルーチンワークではないので、日々「考える力」が鍛えられます。 実践の中で、マネジメント、ロジカルシンキング、ファシリテーションの知識とスキルが自然と身に付きます。 そして、多様な働き方を推奨するため、仕事は成果重視。 基本的に残業はありません。 クライアントとの兼ね合いもあるので全ての要望が通るわけではありませんが、成果さえ上がれば、自分の裁量である程度自由な働き方ができます。 (例)週3日はクライアントに常駐、2日は自宅に持ち帰って作業。