なにをやっているのか
Google Cloud Next in San Franciscoに2年連続で登壇!
国際医用画像総合展(ITEM)にも毎年出展しています!
▼ 主な事業内容
①【遠隔画像診断事業】
遠方の医療機関から送られるMRIやCTの医用画像に対し、専門医による読影(画像による病変の有無、良悪の診断)を行いレポートをお返しするサービス
②【医療支援サービスLOOKRECの開発】
クリニック内の業務や、遠隔診断、遠隔診療などを包括的に支援するための統合医療クラウドプラットフォームの開発、運営
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▽是非動画をご覧ください!
- GoogleCloudPlatformの導入事例として、取材を受けました
https://youtu.be/nbGfmA4ozm8
- Google Cloud Next'18 San Franciscoに弊社創業者が登壇しました
https://youtu.be/jwpQpfaJsPo
▽Google Cloud Platform テクノロジーパートナーに認定されました
https://cloud.google.com/partners/directory/#header_49
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なぜやるのか
医療従事者に様々なワークフローを提供
医療データをもっと身近に
私達は、個人の医療データはすべて個人に帰属するものだと考え、
『個人がいつでもどこでも自身のデータを参照することができるプラットフォーム』
を目指しています。
▼クラウド上で管理することによって
より堅牢なセキュリティのもと、医療データの保存や共有が可能となります。
また、強力なクラウドサービスを活用してアプリケーションを構築することができ、
AIによるデータの二次活用のスピードを高めることで、
日々のめまぐるしい医療の業務をサポートし、品質の向上を目指します。
▼こんな経験はありませんか?
『病院を変えたら、同じ説明、同じ検査をもう1度やり直さなくてはならなくなった』
IT、ICTが広く普及しているはずの現代において、この状況はあまりに非効率ではないでしょうか。
弊社はCT、MRIなどの放射線画像をネットワークを経由して診断する事業を主軸に起業した会社です。
医療データを安全/確実に扱うことや、医師が使いやすいシステムとはどういうものかについて知見があります。
医療データをみなさんの持ち物として考え、どこにいてもそれを利用できるしくみを実現させようと取り組んでいます。
▼医療の発展のために
『日本全国のみならず世界中どこにいても高度な医療サービスを平等に享受できる。そんな世の中を実現したい』
医師でもある創業者の北村の想いです。
しかしながら、日本の画像診断医不足は思った以上に深刻です。
これを解消するためには、育児休暇中の医師や海外留学中の医師の参画や、AIによる業務効率化が必要不可欠です。
そんな想いから生まれたのが、遠隔医療支援クラウドサービス『LOOKREC』です。
▼難易度の高いミッションを達成するために
私たちは、最新のテクノロジーを医療に適用することで医師の診療などをサポートし、
医療の発展と個人の健康の保持増進に貢献できると信じています。
私達と共に、医療の未来が変わっていく姿を見届けませんか?
どうやっているのか
東京オフィスは8Fの海側にあります
在宅勤務が基本ですが、併設のコワーキングスペース利用も可能です
▼恵まれた環境
エムネスには読影業務を行う医師が多数在籍しており、
広島のオフィスビルにはクリニックが併設されています。
つまり、私達が作ったサービスを利用し、フィードバックをくれるエンドユーザーが目の前に居ます。
医師やその他医療従事者から生の声が寄せられるため、
サービスの改善をスピーディーかつ効果的に行うことができます。
▼新しい挑戦
新規サービス開発時は、現状の状況や資産にとらわれず、
モダンな言語・アーキテクチャ・フレームワークを常に検討しています。
現在はGoogle Cloud テクノロジーパートナー としてGCP上にアプリケーションを構築し、AppEngine、Kubernetes Engine、BigQueryなど様々な用途に合わせた最適なサービスを適宜採用しています。
▼開発者一人ひとりが主人公
まだ小さな組織ということもあり、常にコミュニケーションと意思決定が図れるフラットな体制です。
Slackを中心としたコミュニケーションを行い、メンバー全員で情報の共有化を図っています。
業界からの注目度も高く、次々と案件が舞い込んで来ているため、
自ら問題解決に向けて最適なアプローチを検討し、
『LOOKREC』としてあるべき姿はなにかを考える姿勢/能力が求められます
▼やっと時代の流れが追いついてきた
昨今では医療業界でもAIやIoTなどがもてはやされ、
様々な企業が参入してきている状況です。
しかしながら、私達の目指す未来はまだまだこんなものでは終わりません。
業界の先駆者としてより加速度的に開発を進めるため、
東京にも開発拠点を置き、新たな事業を展開する開発チームを構築中です。