こんにちは!
エム・マーケティング採用担当です。
今回は、エム・マーケティングでカスタマーサポートをメインで担当している津川さんのインタビュー記事をお届けします!
エム・マーケティングで働いてるからこそわかる話をたっぷりと聞いてきました!
是非最後までお楽しみください!
■プロフィール
津川 優也 / Yuya Tsugawa
1991年7月25日生まれ、埼玉県出身。大学卒業後に証券会社へ入社し、法人営業を経験。以降、介護事業会社を経て、2020年にエム・マーケティング入社。現在はカスタマーサポート職をメインで担当しながら、ライティング・マーケティングなど幅広く携わる。
津川さんがエム・マーケティングに入社するまで
本日はよろしくお願いします!改めてこれまでの経歴について教えていただきたいです!
よろしくお願いします!
私は大学卒業後に証券会社へ入社し、法人営業として商品先物取引、主に金やプラチナなどの販売をしていました。(※商品先物取引:農産物や鉱工業材料等の商品を将来の一定日時に一定の価格で売買することを現時点で約束する取引)
もうTHE 法人営業みたいな感じだったので、テレアポや飛び込み営業などを行いながら「社長さんはいらっしゃいませんか」と聞いたりする昔ながらの営業をしていましたね。
その会社で2年半ほど働いた後に、紹介いただいたご縁もあり介護事業会社へ転職をしました。
前職とは全く異なる分野ではありましたが、介護に沿いながらも別の領域でもビジネス展開を行っていく構想に共感し、新規事業部門の一員としてセミナー開催などの経験をしました。
2年ほど働いた後に、ご縁あって2020年の9月にエム・マーケティングへ入社しました。今年で入社3年目になります。
現在は、カスタマーサポートをメインで担当させていただきながら、自社サイトに掲載する文章のライティングやLステップの構築などのSNSマーケティングも一部関わっています。
ありがとうございます!ここからは、エム・マーケティング入社に至るまでのお話を聞かせていただけますか。
介護事業の会社からの転職を考え始めたきっかけは、2年間自分なりに一生懸命業務を行ってきて、これ以上の成長を求めることは難しいなと感じたからです。
エム・マーケティングに関しては、エージェント経由で紹介いただいたことがきっかけで知りました。
1社目での法人営業の経験から、会社の社長や経営層と接点を持てるような仕事を希望していました。経験・レベル・知見などの経験値が人より圧倒的に多く、経営者の視座を肌感覚で知りたかったんです。
エム・マーケティングの手がける講座に登壇いただく方の多くが経営者なので、必然的に接点を持つことができる点に魅力を感じ、面接へと進んでいきました。
転職活動中は、数々の企業を見ていたと思いますが、「最終的な決め手」は何だったのでしょうか?
面接の際に担当いただいた方のオーラがすごかったんです。
言葉を交わすだけで、この人と一緒に働けたら成長できるだろうなと思いました。
実際に入社してからもその方はバリバリ働いていましたし、会社の問題ごとを常に自分ごとのように話している姿が印象的でした。
入社当時は、その人の一挙手一投足を真似していましたね。
実は、絶対にWebマーケティングの世界にいきたいと思っていたわけではないんです。
本当にたまたまエム・マーケティングとの縁があって面接をし、面接していただいた方に感銘を受け入社したというのが事実になります。
弊社を志望される方の動機に多い「将来的な独立・開業」もあるにはありましたが、それはWebマーケティング領域とは全く別の分野をイメージしていたので、本当にご縁があったという感じです。
エム・マーケティングで働かれている社員に魅了されたという事ですね。
その通りです。
やはり、誰と一緒に働くかはとても重要なことですし、そういった意味では、とてもいい選択ができたなと思っています。
ありがとうございます!ここからは、現在津川さんがされている業務の話について聞かせていただけますか。
私がメインで担当しているカスタマーサポートの業務は大きく3つに分けられると思っています。
1つ目は、お客様からの問い合わせメールへの対応です。
弊社の方で受け持っている様々な講座の参加者から寄せられるご質問などに対応しています。
2つ目は、電話対応です。
講座説明会に参加予定の方へのリマインドの連絡やメール同様、電話での問い合わせもあるので、そちらへの対応を行っています。
3つ目は、説明会参加者からの講座参加申し込み対応や講座受講確定後の対応です。
講座参加希望者との契約締結のサポートや、決済方法のシェア、決済完了後の具体的な講座受講までの流れの共有などの案内を行っています。
ビジネスモデルの特徴として、講座に参加されるお客様と講座に登壇いただく講師の方とやりとりするのですが、カスタマーサポート職は、主にお客様とのやりとり業務がメインです。
津川さんが業務に携わる中で、気を配っていることや大事にしていることは何ですか。
大事にしているのは、「お客様が何を知りたがっているのかを予測して、それに対して明確な回答を行うこと」です。
お客様からの問い合わせがあった際、お客様自身が「何をわかっていないのかをわかっていない」ことが往々にしてあるので、聞きたいことがあやふやな状態であることがよくあります。
そういったあやふやなことに対して、明確に正解を出す。お客様が求めている答えをしっかり提示することで、お客様に不要なストレスを与えないということは常に心がけています。
問い合わせの中には、お客様からのクレームもあります。
お客様が期待していた内容を講座内で知ることができないということも0ではありません。
その認識のズレに対して、誠心誠意説明を行いながらお客様に納得していただきながら、次回以降の講座への受講を促していくのかなどを考えていくことは必要です。
もちろん、弊社の方で改善できることはすぐに改善します。
その上で、お客様に納得していただけるまで寄り添って言葉を尽くすことには注力しています。
お客様の満足度が低ければ、弊社のビジネスは成り立ちません。
連絡1つとっても、スピーディーに真摯に対応することで、お客様に安心感を与えられると思っています。
今回はここまで!
「オンライン講座」という独特な事業を行っているエム・マーケティングへの理解が深まっていれば幸いです。
次回も、津川さんへインタビューした模様をお届けします!
お楽しみに!
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