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だから、私はエム・マーケティングで働いているんです。石田拓也(前編)【社員インタビュー】

こんにちは!
エム・マーケティング採用担当です。

今回は、エム・マーケティングで広告運用をメインで担当している石田さんのインタビュー記事をお届けします!

エム・マーケティングで働いてるからこそわかる話をたっぷりと聞いてきました!
是非最後までお楽しみください!

■プロフィール

石田 拓也 / Takuya Ishida

大学ではソフトウェア科学を専攻し、主にプログラミングを学ぶ。
新卒入社後に携わったVR事業をきっかけにWebマーケティング領域との接点が生まれ、将来的な可能性を見出す。現在は、エム・マーケティングにて主に広告運用を担当。

石田さんがエム・マーケティングに入社するまで

本日はよろしくお願いします!改めてこれまでの経歴について教えていただきたいです!

よろしくお願いします!
私は大学卒業後、京都にあるLEDを作っている会社に入社しました。

最初は、社内向け業務アプリケーションの企画・開発に携わっていましたが、社内で新規事業として立ち上がったVR事業にアサインされ、某地図アプリに掲載する店舗のストリートビューの作成を行い始めた
頃からWebでの集客など、Webを活用したマーケティング活動に関わるようになりました。

その業務をしていく中で、「Webマーケティングにもっとコミットしていきたい」と思い、転職活動をはじめ、「Webディレクターとして採用したい」と声をかけてもらったエム・マーケティングに入社をしました。

転職活動中は、数々の企業を見ていたと思いますが、「最終的な決め手」は何だったのでしょうか?

私が面接を担当いただいた方から「仕事をしているという感じよりも、部活をしているような感じだよ」と伝えられたことが私の中で決め手となりましたね。

私にとっては、エム・マーケティングの空気感というものがよくわかる言葉でした。

石田さんがエム・マーケティングに入社するにあたって、どんなことを期待されていましたか?

入社前から、ずっと「ウチは裁量権がとても大きいよ」と言われていました。

他社さんと比較しても、エム・マーケティングでなら、「自分の意志で仕事ができそうだ」と、そこに期待して入社しました。

なるほど!入社されてから期待していた部分とのギャップは感じられましたか?

入社直後は教えてもらいながら業務を進めていましたが、業務に慣れてからは自分の考えに基づいて働くことができているので、そこまでギャップは感じていません。

実際に入社された後の流れはどんな感じなのですか?

私自身が、Web関係の業務にガッツリ関わるのが初めてだったので、エム・マーケティングで採用されている既存のやり方を踏襲するところからはじまりました。

エム・マーケティングは、入社年次に関わらず常に自分の考えを主張することができるので、経験者の人は入社直後から自分の考えを元に業務をされています。

私の担当は広告運用だったので、運用のやり方・数値集計の方法などのOJTもありました。

ありがとうございます!ここからは、石田さんがエム・マーケティングで担われている業務について教えていただけますか?

私はWebディレクターとして、Web広告の運用を担当しております。

具体的には、自社で運営しているオンライン講座を販売するにあたって必要な広告の作成・運用・分析を行っています。

作成に関しては事前に用意された広告のバナーがあるので、それをIllustratorやPhotoshopを使いながら行っています。

業務の中でクリエイティブスキルも身につけられるので、ラッキーだなと思っています(笑)

石田さんが働く中で気を配っていることを教えてもらえませんか?

担当業務に関わらず、講座を提供するための全体スケジュールが詰まっているところに関しては欠かさずにチェックするようにしています。

広告ってやはりお客様に見てもらってなんぼなので、バナーを見ていただいた時に、お客様がどんな風に感じているのかを把握して、最終的に購買行動してもらえるように、「このバナーを見てどんな行動をすればいいのかが伝わる」ように作成することに気を配っています。

一目で伝わるということですね

「ここをクリックしてください」や「次に何をしたらいいのか」など、「お客様がベネフィットを得るためにどんな行動をしたらいいのか」がすぐにわかるように作成することには常にこだわっています。

石田さんにとって、広告運用職でキャリアを積んでいく魅力って何だと思いますか?

リアルな話をすると、「つぶしが効く」ということですかね(笑)

現代において、Web広告ってどこでも需要があるじゃないですか。仮に会社都合で職を失ったとしても、すぐに別の環境で必要とされるのは、この業種で働く魅力だと思います。

ただ、気をつけないといけないこともあって、「広告運用」と聞くと、「管理画面が動かせる」と思いがちなのですが、正直、「管理画面を動かせるだけ」の方は世の中にたくさんいます。

しかも、この領域はアップデートのスピードがとても早いので、「管理画面を動かせる=広告運用ができる」というのは大きな間違いで、「自分が作成した広告の数字データと向き合って、成果が出ているのかを追い求められる」ことが大事なんです。

数字に基づいて、「クリエイティブをどうしたらいいのか」あるいは広告のその先「Webページまでどう誘導したらいいのか」まで考えられないとWeb広告運用職は務まらないのではないかと思っています。

なるほど...。こういった特徴がある中で、石田さんはエム・マーケティングの広告運用職がどのようなタイプの人に適していると思いますか?

このポジションに関しては、「淡々とできる人」が向いていると思います。

毎日ちゃんと数字と向き合い、「この数字がどんな意味を持っているのか」を把握して、それを踏まえてバナーを変えたり、LPの改善できるところを見つけたりなど、地味な仕事ばっかりなので(笑)

なので、数字を見て淡々とできる人がいいと思います。

ちなみに広告運用職に限らず、エム・マーケティングにはどんなメンバーが在籍している印象でしょうか。

「みんな違ってみんないい」ではないですけど、様々なバックグラウンドを持った人が集まっています。

若い人が集まっているという共通項こそありますが、パーソナリティの傾向が似ているということはなく、多様な人が集まっているからこそ、できることが多い組織、それがエム・マーケティングの強みにもなっていると思います。

全体的な傾向としては、「自分でやりたい」という人が多いですね。

将来的な起業を視野に入れてる人もいますし、自分で考えて仕事をしたいという人もいます。

これもエム・マーケティングの特徴の1つなんですけど、「仕事は自分で掴んでいく」という感じなんです。

なので、社内で抱えている案件を自身が成長するチャンスと捉え、業務を通して力をつけていきたいというメンバーが活躍している印象です。

今回はここまで!
「オンライン講座」という独特な事業を行っているエム・マーケティングへの理解が深まっていれば幸いです。

次回も、石田さんへインタビューした模様をお届けします!
お楽しみに!

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