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なにをやっているのか

東北を最も起業家が輩出される場所に
被災地から世界を変えるイノベーションを
一般社団法人MAKOTOは、東北地方のベンチャー・中小企業を支援し「志」の求心力をベースとした事業創造を行っていく起業家支援団体です。東北の起業家に対して、投資および経営支援、そして起業家エコシステム創出のための仕組作りを行っています。 仕組作りとして具体的には、東北最大規模のコワーキングスペース『cocolin(ココリン) http://cocolin.jp/ 』、そして東北最大級のクラウドファンディングサービス『チャレンジスター http://www.challengestar.jp/ 』、国内有数の規模を誇る起業家イベント『Sendai for Start ups! http://sendai-startups.org/ 』を立上げ、運営を行っています。 また、世界最大の起業家ネットワーク『EO(イーオー)』における東北ブランチ『EO東北』を創設からバックアップする中、自らも志のある東北の起業家100名以上を支援し現在は東北の起業家支援に特化した独立系ファンドの創設も予定しております。

なぜやるのか

「志」の起業家をハンズオンで支援・行政との連携も
東北大の学生を中心とした多数のインターン生
[私達のミッション] 『人が幸せに生きられる社会を作る』 資本主義が発展し、人類はかつてない繁栄を得たが歪みも顕在化している。 例えば、金が遠因となり人が自ら命を断ち、家族が絆を失い、隣人がいがみ合うような事が存在する。 私たちはそのような世の中を決して望んではいない。 今こそ、人間が人間として大切にされ、ささやかな幸せを享受できるように、世の中を作り変えていきたい。 誰もが自分たちの暮らしを守ることができ、温かい家族がいて、身近な人を大切にする、 人間性と笑顔があふれる社会を作って行きたい。 私たちは、そのような社会を実現するために何ができるかを常に考え、全身全霊を捧げていくことを誓う。 私たち自らが「志」を燃やして行動し、さらに失敗を恐れず「志」を持って立ち上がる人々の助けとなることによって、 今ここから次の時代の土台を作る。それが私たちMAKOTOの使命です。 [私達の事業理念] 『世界を変える志の起業家を全力支援!』 [社名の由来] MAKOTOの社名の由来は、「至誠」から取らせて頂きました。「至誠」は、四書の中の「孟子」と「中庸」に出てくる言葉で、 吉田松陰の他、二宮尊徳、山岡鉄舟なども、繰り返し引用しています。 「至誠」は、言葉どおり、「誠」を尽くすという事です。 では「誠」とは何なのか、「誠」はよく誠実な心と現代語訳されます。しかし私は、元々の意味は、もっと踏み込んだ言葉なのではと認識しています。私の解釈では、「誠」は、私心の無い状態を表していて、「至誠」は、私心を無くし尽くすという事だと理解しています。そのように解釈すると下記のような言葉がすんなりと理解できるのではないでしょうか。

どうやっているのか

代表竹井は米国カウフマン財団のカウフマンフェロー
VCや投資顧問、大手メーカー出身者等多彩なメンバー
MAKOTOは現在10名程度の少数精鋭の組織です。ベンチャーキャピタルや投資顧問会社出身者や、大手損害保険会社を経てMBAを取得後ジョインしたものや、東北発のソーシャルベンチャー企業の創業メンバーなど様々なバックグラウンドのメンバーが集っています。社内のカルチャーは自主性を尊重しながらも、共に東北から世の中を変えていく「仲間」として何でも言い合える文化を大切にしています。