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#働く環境紹介~数年前にリフォームを行った開放感あふれるオフィス~


東京都葛飾区の下町に工場を構える弊社。1階が工場、2階が事務所といった造りになっており、2階は数年前にリフォームを行い、いい意味で工場らしくないとてもおしゃれな空間になりました。わたしはリフォーム後に入社したのでリフォーム前の事務所は写真でしか見た事がないのですが、開放的で明るい空間になり、とても作業しやすい環境になったと聞きます。


仕事を探していく上で、『どんな場所で働くのか』は意外と気になるポイントだと思います。以前別のストーリーで2階の事務所については少し触れているのですが、もう少し紹介したい!と思ったので今回は社員が働く環境紹介編と題しまして、改めて弊社の2階を詳しくご紹介していきます!



◆入口のドアを開けると、右側に事務所、左側にラウンジが広がります。

このラウンジと事務所の空間が(たぶん)一番リフォームで変わった空間とのこと。窓枠や床など、木を基調としたあたたかみのある空間になっており、来社されるお客様は皆様口をそろえて『お洒落なオフィスですね!』と言ってくださいます。

ラウンジと事務所の間にある3つのショーケースには、今まで製作したものや受賞した時にいただいたものなどが飾られています。


▍事務所

入口から入って右側の空間が事務所。カーペット敷になっており、ここだけが土足禁止の場所です。営業や総務などの事務方はもちろん、技術職もここでプログラム作成などパソコンを使用する業務を行っています。部署や役職に関係なく、全社員が同じ空間で仕事をしています。リフォームした時に、デスク周りの作業環境も大きく変わったとか。


各デスクにはそれぞれモニターが2枚設置されていて、効率よく仕事を進めることが可能に。また、広々としたデスクに、座りやすいと世間でも評判らしいオフィスチェアが完備されています。パソコンを操作しながら書類も広げられる広さがあるのはとても助かります。


▍ラウンジ

入口から入って左側にあるのがラウンジ。たびたびストーリーなどでも登場しています。何度も書いている気がしますがここでお昼ごはんを食べたり休憩したりしています。ポットや冷蔵庫、電子レンジももちろんしっかり完備されています。机と椅子は、木材とアイアン素材の家具で統一されており、スタイリッシュな空間になっています。

参加人数が多い会議を行う時にはこのラウンジを利用したりすることも。事務所に比べると照明が少なく、夕方など特に少し暗く感じることもあるのですが、これは仕事場とのメリハリをつけるため。壁や仕切りなどがなくても、視覚的に空間を区切っています。

これも何度もご紹介している気がしますが、このラウンジでは定時が過ぎた18時以降は置いてあるビールや日本酒などのお酒を自由に飲んでいい、という福利厚生があります。お酒が好きな人にとってはたまらない空間ですね。


▍応接室

ラウンジのすぐ横にはガラス窓で仕切られた応接室が。ここで来社されたお客様と打ち合わせをしたり、社内会議なども行ったりします。内からも外からも視線が通るため、あまり圧迫感がなく、広く感じます。ここまでオープンな応接室もなかなか珍しいですよね。中の様子が一目でわかるので、個人的にはとても有難いと思っています。 



最後まで読んでいただきありがとうございました!町工場、と聞いた時に思い浮かぶイメージとは違っていたのではないでしょうか。いい意味で工場らしくないおしゃれな空間ですよね。わたしも面接の時に初めてミヨシに来た時に、こんなおしゃれな感じだとは思わずとても驚きました。

当たり前のことではありますが、就業時間のほとんどを過ごす職場。少しでも快適だとなお嬉しいですよね。ということで、そんな働く環境のご紹介でした!



弊社について興味をお持ちいただいた方は、ぜひ一度お話ししてみませんか?〈話を聞きに行きたい〉よりエントリーをお待ちしています!


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私たち株式会社ミヨシは、プラスチック製品の金型製作・射出形成を主軸に、金属加工や治具製作を行っている会社です。試作や小ロット生産にも特化し、様々な企業様の製品開発を支えています。 技術をとことん追求し、環境に配慮したものづくりをコンセプトに日々奔走しています。 ■事業内容■ プラスチックを量産するための射出成型金型の製作を主軸に、事業を展開しています。環境への負荷を減らした、「必要なものを・必要なときに・必要な分だけ生産するものづくり」が私たちのコンセプトです。少量生産は単価が高くなる課題もありますが、知識や技術を動員し、この課題解決に取り組んでいます。 ■今後の展望■ 以下3つの展望を掲げています。 1.事業のさらなるスケールアップ 既存事業をさらに進化させて規模を拡大し、小ロット生産やプラスチック製品の試作分野で幅広い仕事に対応していきます。5年間で会社の規模を倍増させることが目標です。 2.脱石油時代のプラスチック製造 近年「脱石油のプラスチック」が注目を集めており、私たちも新しい技術に積極的に挑戦し、革新的なプラスチックを世の中に普及させるお手伝いをします。2025年から2030年にかけて、プラスチックに関する事業は転換期を迎えると予想しています。プラスチックの役割や製品の将来を、一企業として真剣に考えなければなりません。 3.新しい形のエコを模索 環境に配慮し、省エネや環境配慮型のものづくりに取り組んできました。これらの知見を活かして、今後は省エネ活動の普及・新しい省エネ設備の開発に取り組む予定です。さらに、再生可能エネルギーやケミカルリサイクルの分野で活躍する企業と連携し、私たちの経験や知識を活用して、新しいビジネスにも取り組みます。
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