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なにをやっているのか

意味ありげな写真です
GraphQLを使ったプロダクト開発をやっています
■ 受託開発 クライアント企業の依頼に応じた、Webアプリケーションの受託開発を行っています。必要に応じて企画段階からリリースまで、こういった業務を行います。 ・やりたいことの明文化(要件定義) ・プロトタイプ開発(Adobe XD / Sketch + InVision等) ・デザイン ・技術選定 ・モデル(DB)設計 ・Webアプリケーション開発 ・デプロイ(リリース) ・運用 ■ 自社プロダクト開発 また、受託開発の効率・品質向上に役立つ自社プロダクト開発も進めています。 ・GraphQL APIサーバの自動生成  ・DBのテーブル定義を元に、リレーションを考慮したモデルと対応するCRUDのAPIの自動生成を行います。  ・このツールを利用する事で、利用者はモデル設計を行うことで適切なバックエンド(APIサーバ)が自動生成されるので、フロントエンド開発に専念できるようになります。  ・将来的にはこれをSaaSとして展開する事で、他の開発者の方にも利用いただけるようなサービスを考えています。

なぜやるのか

プログラマとしてフレームワーク(Rails / LaravelといったWebアプリケーションフレームワーク)を利用したWebアプリケーション開発をやってきて、同じようなコードを繰り返し書いている事に、ある日気が付きました。 もちろんデザインパターンや開発手法を駆使して繰り返しを減らす事は出来ますが、既存のフレームワークに載っかっているだけでは一定以上の開発効率の改善は見込めないと思いました。 そこでフレームワークを自分で作る側になり、自身の考える一番開発効率の良い方法を模索したい。かつそのプロダクトを多くの人に使ってもらえるようにしたい。と考えた時に一番自由に開発を行える場として、会社を立ち上げようと思ったのが創業のきっかけです。 自身のフレームワークを作る。という作業は「手段の探求」といえると思います。一般的には「手段を目的にする」のは悪い事だと考えられていますが、代表の私としてはそれに取り組む時間が一番「楽しい」という事に気づきました。 とはいえそのフレームワークを使ってくれる人がいなければ、フィードバックが得られません。そこで自身の会社として受託した案件に自身で利用(ドッグフーディング)することで、カイゼンに取り組むことから始めています。ゆくゆくはフレームワークを自社プロダクトとして売り出し、「手段の探求」に専念したいなと考えています。

どうやっているのか

自宅で働いてます
■ 基本リモート (まだオフィスを借りられていないという事もあり)基本的にはリモートでの業務を行っています。クライアント企業とのやりとりも基本的にはSlack(チャット) / Zoom(ビデオ会議)で完結しています。 とはいえ案件のキックオフのタイミング。やプログラマ・デザイナ間での協業のタイミング等、横に並んで作業をした方が効率が良いタイミングもあるので、その場合は出社して作業。という形をとっています。 オフィスを借りる(八王子を予定)としたら、ただ仕事をする場ではなく「わざわざ」来たくなるような理由(近くにおいしい飲食店・飲み屋がある、楽器が演奏できる・・・等々)があるといいなと思ってます😊