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「個人のパフォーマンス力を最大に引き出す環境」づくりに積極的に!

ミライズワークス社員インタビュー第2回目は入社3年目、渋い魅力漂うデザイン企画Div.桑原 良浩さんにお話をお伺いしました!



《プロフィール》

桑原 良浩:2019年6月入社。デザイン企画Div.(設計)
埼玉県川越市出身
好きなもの:部屋のDIY
集めているもの:セーブルのティーカップ
好きな酒:ロングアイランドアイスティー

挑戦する気持ちで

★前職のお仕事はどのような内容だったのですか?

桑原:バーやレストランの内装が好きで、ずっと店舗内装のデザイン設計施工をしてきました。
いくつかの設計事務所を渡り歩いていますが全て小さめの設計事務所で、
設計をしながら現場へも赴く…ような業態のところばかりでした。

★MWにジョインした理由を教えてください。

桑原:前職の事業縮小に伴い転職を考えた際、携わったことのなかったオフィスのデザイン設計も含めて幅広く設計関連の求人情報を見比べていたところ、店舗系からの転職でも経験を活かせる。と能力を買っていただき入社に至りました。

個人のパフォーマンス力を最大に引き出す環境

★現在ミライズワークスではどういう課題に取り組んでいるのですか?

桑原:会社の現状に満足せず、よりよい仕組み・環境に改善していこうという社内風土が根底にありますが、ここ最近は特に「業務の効率化・平準化」を意識しています。

できる限り皆で分担し各人への負担集中を抑え、各々が自分にしかできないことをする時間を増やして、業務時間をなるべく短く・その中で個々が最大のパフォーマンスを発揮できる環境や制度づくりに積極的に取り組んでいます。

★仕事のやりがいはどんな瞬間でしょうか?

桑原:お客様のことを考えて作ったデザイン提案を気に入っていただけた時や、次も、このメンバーでやりましょう!と言っていただいてそれが叶った時です。

★ミライズワークスではどういう人が活躍していますか?

桑原:確たる根拠に基づいて、自分の意見を持てる人。
社内の人間でもお客様でも、納得できる理由づけを用意して話ができると、相手に安心し信頼してもらうことができると思います。
それが円滑なプロジェクトの進行や、お客様から再度お声がけ(リピート)いただくことに繋がり、巡り巡って自分の自信(根拠)になる…という環ができると考えています。


自身のポテンシャルを上げてくれた瞬間

★成長を実感したエピソードなどはありますか。

桑原:私は前述の通り「オフィス設計の知識がほぼない」状態での入社でしたが、入社してみて店舗設計との一番の違いを感じたのは「デザインより前に、空間の使い勝手に重きが置かれる場合が多い」ことでした。


家具にもサイズ規格があり、それをふまえての執務室や会議室、それを結ぶ通路の配置など「家具のレイアウトを作る」のが一番の壁でした。しかし、練習していくうちにいつの間にか意識せずとも空間の使いやすさを考えたレイアウトができるようになり、ようやくオフィスのデザイナーとしてスタート地点に立てた気がしました。

こんなことしてみたい

★ミライズワークスで挑戦したいことってどんな事でしょうか。

桑原:各々が「得意」を持てるようなチームづくりに挑戦したいです。
「このお客様はちょっと尖ったデザインがお好みだから、社内のアサインはあの人にしたい」「このプロジェクトは業者間の調整が得意なこの人にお願いしたら安心」のような、俺に任せとけ!を全員がそれぞれ高いレベルで実現させていくことができれば、組織としてもうひと回り大きくなれるのではないかなと思います。
あとは全員で海外視察に行きたいです。

★今後、ミライズワークスの設計チームにはどんな仲間が必要ですか?

桑原:明るく、貪欲で、誠実な方。個人的には「誰かを笑顔にできる方」。
また、空間デザイン的な要素の他にも、平面デザインが得意な方、3DCGに造詣の深い方、とにかく吸収力だけは負けない方、など突出したスキルをお持ちの方が加わってくださったら心強いです。

★求職者の方にメッセージをよろしくお願いいたします!

桑原:求められるレベルは決してイージーではありません。ですが、それに臆せず自己を磨き続けることのできる方であればきっと手応えを感じられ、正しく評価されることのできる舞台だと思います。
是非、次代のキーマンになる覚悟で来てください。よろしくお願いします。

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