「わくわくするような空間を作りたい！」　　子供の頃からの夢を原動力にミライズワークスに入社

ミライズワークス社員インタビュー記念すべき第1回目は笑顔がチャームポイントの
入社２か月目、コンストラクション・マネジメントDiv.根本紀子さんにお話をお伺いしました！

《プロフィール》　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　根本紀子：2020年3月入社。コンストラクション・マネジメントDiv.（施工管理）
福島県出身（スパリゾートハワイアンズのすぐ近く）
小、中学校ではバレー部、高校では弓道部、そして大学ではアカペラサークルに所属。　　　　　　　前職で施工管理職を5年間勤める。

小さなころの自分が、夢に向かう背中を押してくれた

－－学生時代は様々な活動に取り組んだんですね！

根本：そうですね(笑)。高校生までの部活動では忍耐力がついたなと思いますし、アカペラサークルでは発表会場の調整で会場の方とお打ち合わせを重ねたりしていたので、調整力やコミュニケーション力がついたかなと、社会に出てみて感じています。

－－大学卒業後はどのような仕事についたのでしょうか？

根本：新卒でファーストフード店に入社し、4年間勤めました。

－－飲食業界にいらっしゃったんですね。転職を考えたきっかけはあったんですか？

根本：ちょっと暗い話になってしまうのですが(汗)、時期的にハードな勤務が続いていたときに、立ち止まって自分を見つめ直す時間を作ったんです。自分がやりたい仕事ってなんだろうと。小学校の時の作文も見返したりして(笑)。そうしたら、その作文に当時見ていたテレビの影響で、「わくわくするような空間をつくりたい」ということが書いてあって、はっとしました。それがきっかけで、「一度きりの人生だし、思い切ってやりたいことをやろう！」とモノづくりの業界に挑戦しようと決意し、6年前に前職の施工管理という仕事に未経験ながら飛び込みました。

不安よりも自分の「やりたい」にかけて転職を決意

－－施工管理職は男性が多いという業界のイメージがあったかと思うのですが、抵抗はありませんでしたか？

根本：それは不思議とありませんでした。それよりも「わくわくするような空間をつくりたい」という気持ちが強かったのかもしれません。施工管理職についてからは職人さんの手元を積極的に手伝ったりして、それがとても楽しくて。それがきっかけで、ちょっとした工事なら自分でやりたいなと思い、電気工事士の資格も2年前に一発合格で取得しました。

－－それほどまでやりたい業界だったんですね。転職のきっかけはなんですか？

根本：空間を作るなかでも、今後のキャリアを考えた時に、伸びしろのある会社に入りたいと思ったのがきっかけです。転職エージェントにも登録したものの、Wantedlyに登録してからはSNS感覚で使える気軽さもあり、ほぼWantedlyだけを使っていました。

－－そんな中でミライズワークスに入社を決意したのはなぜですか？

根本：まず、Wantedlyで代表の宇治部にお声がけいただいたのですが、その際のメールのレスポンスなどが非常に速く、信頼がおけると感じました。そして実際にお話をしに行った時に、将来のヴィジョンや社内の仕組みがしっかりしていることが分かり、ホームページの施工事例にも惹かれ、前職の経験を活かしながらキャリアアップが目指せると思い、ミライズワークスへの入社を決意しました。

ご提案していたものが形になっていき、　　　　　　　　　　　　　　　　　お客様が喜んで下さるのが嬉しい

－－入社してみて、一緒に働くメンバーの印象はどうですか？

根本：非常に個性的なメンバーが多く、楽しみながら働いています(笑)。メンバー同士の距離感も近く、営業、デザイン、施工の連携も非常に良くとれています。相談しやすい環境なのも助かっています。

－－今はどんな仕事を担当されていますか？

根本：工事がある時は現場に行って業者さんとコミュニケーションを取り、工程通り作業が進んでいるかなどをしっかりと管理しています。事務所にいる時は営業、デザインの方から受け取った図面に準じて工事・商品の手配を行ったり、工程表を作成したり、申請書類を準備したり…工事が円滑に進められるように準備しています。

－－働く上でモチベーションにしていることはありますか？

根本：工事が進むにつれ、提案の図面やパースが実際に形になっていくのを見るのが楽しみです。それを見て、お客様が喜んで下さるということが嬉しく、やりがいに感じています。