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カジュアル面談でよく質問されることとその答え|よりそう経理編

こんにちは!よりそう採用担当です。よりそうでは現在、マネージャー候補リーダー候補など、経理ポジションを絶賛積極採用中です!

今回は、前回入社エントリーを投稿した太宰さんに「経理のカジュアル面談でよく聞かれる質問」をインタビューしてまいりました。

ぜひ最後までご覧ください!

〇組織について

経理のチーム・役割分担について教えてください。

私を含めて社員3名、派遣スタッフ1名と専門家(弁護士、会計士)2名に業務委託として参画頂き、計6名体制で業務を行っています。
IPOプロジェクトにおいては、上場企業としての経理を経験したメンバーはまだいないため、上場企業特有の開示対応や監査対応を経営管理部のメンバーに対応してもらうために、①認識する⇒②経験する⇒③結果を出すの3ステップで組織としてのスキル向上を図っています。
今回募集している経理マネージャーは、現在太宰が兼任しています。マネージャー候補としてご入社いただきました際には、決算の総括業務や伝票・決裁の各種承認等、幅広い業務をお任せしたいと考えています。
リーダー候補の方には、開示、監査対応及び会計処理の検討業務全般をお任せしたいと考えています。

〇ミッションについて

組織としてのミッションについて教えてください。

組織ミッションとしては、短期的にはIPOを成功裏に収めることではありますが、中長期的には事業拡大に伴う業務オペレーションの変革、もっと大きなお話しですと、バックオフィス領域の組織デザインが求められています。
当社はライフエンディングプラットフォーマーを目指しており、当該領域に関連する様々な事業を今後も展開していきます。それに伴い、会計処理や業務オペレーションの構築、変革が求められますし、IPO準備中の今から上場後の組織デザインについても検討していかなければなりません。会社全体の中で一番先を見越した対応が必要な組織だと考えています。



短期的なミッションであるIPOを成功させる上で課題は沢山ありますが、内部管理の適正レベルを把握することだと認識しています。
上場するにあたっては、経理だけでなく、人事、法務、事業サイドの運用といった各種領域で内部管理(統制)の適正化が求められます。適正化というだけあって、ソリューションは一つではなく、当社の運用に合った形で構築する必要があります。
私自身、当社に入って大きく変わったなと思うのですが、他社の上場責任者や経理担当の方とよくお会いするようになりました。よりそうの上場にあたって、近道となるエッセンスを収集するためです。他社の上場準備を進め方や、上場にあたって、よりそうと似た課題がおありか、あった場合は、それらをどう解決されたのか、ヒヤリングの機会をいただいております。今までは、何でも答えを持っている有識者が社内にいて助けてくれましたが、今は自分が何とかしないといけない気持ちで色々な方にお願いをしてお会いしてもらっています。
このような機会はプロジェクトを進めるための知見を得られるだけでなく、お会いした方の仕事への考え方や生き方について触れることもできます。ビジネスパーソンとしてだけでなく、人としても視野を広げることができていると感じています。

〇働き方について

リモートワークについて教えてください。

現状では、PJの重要な会議を除きフルリモートを認めており、全体の出社比率は2割程度です。
しかし、IPOの進捗が進むにつれ重要会議も増えてくるため、部署ごとにどのような働き方がいいのか出社頻度を各部ごとに定めて、出社とリモートをハイブリッドに取り入れていきたいと考えています。

〇経営管理部部長の想いについて

最後に太宰さんが実現したいことについて教えてください。

IPO中心にお話しをしてきましたが、一番実現したいのは(私も含めて)一緒に働いているメンバーの成長です。会社として、IPOは実現したい目標ですが、私自身の想いとしては、部内のメンバーにIPOを一つの機会と捉えて自身の成長に繋げて欲しいと考えています。経理や法務といったバックオフィスは、営業等のフロント部門と異なり成長のマイルストンを置きにくいと考えています。そのような部署特性がある中で、成長の仕組みを構築し、一緒に働いている方がよりお仕事に前向きになれる環境を築くことが最大のチャレンジと捉えています。

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みなさまいかがでしたでしょうか。

よりそうでは、経理マネージャー候補、リーダー候補を積極採用活動中です!

ストーリーを読んでよりそうが気になった方、ぜひ一度カジュアルにお話ししましょう!みなさまにお会いできますことを楽しみにしています!



経理リーダー候補
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※2018年6月20日に、社名を「株式会社みんれび」から「株式会社よりそう」に変更いたしました。 ▼ミッション 「よりそう力で世界を変える」 ▼なぜよりそうが生まれたのか 「世の中にある不透明なことを透明にしたい」株式会社よりそうは、そんな想いでインターネットで一人一人の声を集める口コミレビューサイトから始まりました。 そこで見えてきたのは業界と生活者の間にある想いのギャップ。そしてなにより、そのインターネットの登場によって、業界にも生活者にも混乱が生まれています。しかし、それらを正しくつなげることができたとき、これまでの社会では起こりえなかった新しい体験を生み出すことができました。 ▼よりそうのビジョン _____________________________________________________ 社会によりそうライフエンディングプラットフォームの創出 _____________________________________________________ 超高齢化社会の進展や人生100年時代の到来とともに、人生を終わりから逆算することでよりよく生きたいと願う人は増えています。また、終活の概念が浸透したことで、大切な人の死を事前に準備する方も増えてきました。 人の人生には「生老病死」という4つの苦悩がある、といいます。かねてから避けられ続けてきた「老病死」に主体的に取り組む時代に入りつつあるのです。 では、一人ひとりの「老病死」を全て受け止めながら、お別れに接する周囲の人々までサポートする仕組みは存在しているでしょうか。多くの人は、次々とやってくるお悩みごとへの正解がわからない状況に不安を抱えながら対応しています。 相続、終活、お葬式、供養—。一人ひとりの課題に合わせて適切なサービスを提供する仕組みを作れたとしたら、お悩みも不安も一気に解消するのではないでしょうか。そうすれば、きっと自分らしい選択をしながら人生を全うできる人が増えていくはずです。 私たちよりそうは、一人ひとりの人生によりそい、仕組みとテクノロジーで世の中を幸せにする提案を続けていきます。 ▼葬儀事業 「大切な人のことを、人生で一番考えるとき」 少子高齢化、経済状況の悪化、インターネット社会。いま生活は新しい領域へと向かっています。その中で葬祭のあり方もまた、いまの人々の生活に寄り添った最適なカタチへと変化が求められています。 お葬式、と聞くと自身とはかけなれた言葉と思う方も少なくないのではないでしょうか。ですが、大切な人の死や、自分の死は全ての人にいつか必ず訪れるもので、常に人の生活に隣り合わせになって存在しています。 旧来より日本では、時代を生きる人々の心を救うため、多くの素晴らしい意義をもった儀式が生み出されてきました。先人たちがつくりあげた従来からのしきたり・風習を重んじながらも、その意思を引き継ぎ、新たな時代に合わせた最適な価値を考えます。 葬送の悲しみや不安によりそい、より良い一歩を踏み出すため。わかりやすい価格体系と新しい葬祭の在り方を世の中に提案します。
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※2018年6月20日に、社名を「株式会社みんれび」から「株式会社よりそう」に変更いたしました。 ▼ミッション 「よりそう力で世界を変える」 ▼なぜよりそうが生まれたのか 「世の中にある不透明なことを透明にしたい」株式会社よりそうは、そんな想いでインターネットで一人一人の声を集める口コミレビューサイトから始まりました。 そこで見えてきたのは業界と生活者の間にある想いのギャップ。そしてなにより、そのインターネットの登場によって、業界にも生活者にも混乱が生まれています。しかし、それらを正しくつなげることができたとき、これまでの社会では起こりえなかった新しい体験を生み出すことができました。 ▼よりそうのビジョン _____________________________________________________ 社会によりそうライフエンディングプラットフォームの創出 _____________________________________________________ 超高齢化社会の進展や人生100年時代の到来とともに、人生を終わりから逆算することでよりよく生きたいと願う人は増えています。また、終活の概念が浸透したことで、大切な人の死を事前に準備する方も増えてきました。 人の人生には「生老病死」という4つの苦悩がある、といいます。かねてから避けられ続けてきた「老病死」に主体的に取り組む時代に入りつつあるのです。 では、一人ひとりの「老病死」を全て受け止めながら、お別れに接する周囲の人々までサポートする仕組みは存在しているでしょうか。多くの人は、次々とやってくるお悩みごとへの正解がわからない状況に不安を抱えながら対応しています。 相続、終活、お葬式、供養—。一人ひとりの課題に合わせて適切なサービスを提供する仕組みを作れたとしたら、お悩みも不安も一気に解消するのではないでしょうか。そうすれば、きっと自分らしい選択をしながら人生を全うできる人が増えていくはずです。 私たちよりそうは、一人ひとりの人生によりそい、仕組みとテクノロジーで世の中を幸せにする提案を続けていきます。 ▼葬儀事業 「大切な人のことを、人生で一番考えるとき」 少子高齢化、経済状況の悪化、インターネット社会。いま生活は新しい領域へと向かっています。その中で葬祭のあり方もまた、いまの人々の生活に寄り添った最適なカタチへと変化が求められています。 お葬式、と聞くと自身とはかけなれた言葉と思う方も少なくないのではないでしょうか。ですが、大切な人の死や、自分の死は全ての人にいつか必ず訪れるもので、常に人の生活に隣り合わせになって存在しています。 旧来より日本では、時代を生きる人々の心を救うため、多くの素晴らしい意義をもった儀式が生み出されてきました。先人たちがつくりあげた従来からのしきたり・風習を重んじながらも、その意思を引き継ぎ、新たな時代に合わせた最適な価値を考えます。 葬送の悲しみや不安によりそい、より良い一歩を踏み出すため。わかりやすい価格体系と新しい葬祭の在り方を世の中に提案します。
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