「みんなの銀行」永吉副頭取に質問！デジタルバンクって、そもそも何ですか？（後編）

銀行界に一石どころか、あらゆる方向に石を投げまくる革命児！　国内初のデジタルバンク「みんなの銀行」。

みんなの銀行の開業に至るまでには、5年という長い年月と、さまざまな苦労がありました。

立役者であるみんなの銀行の副頭取、永吉さんへのインタビュー第三弾は、最終回にふさわしい胸アツな内容です。

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※本記事は2021年6月7日に作成されました

「みんなの銀行」永吉副頭取に質問！デジタルバンクって、そもそも何ですか？（後編）｜みんなの銀行公式note

銀行界に一石どころか、あらゆる方向に石を投げまくる革命児！　国内初のデジタルバンク「みんなの銀行」。今まさに！　開業したてのホヤホヤですが、ここに至るまでには、5年という長い年月と、さまざまな苦労があったようでして。そこのところを、立役者であるみんなの銀行の副頭取、永吉健一さんにインタビュー。最終回にふさわしい、胸アツになるようなエピソード、いろいろ聞いてきました。 ...

https://note.minna-no-ginko.com/n/n5ab98c43c201

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井上祐麻

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みんなの銀行は、全国のデジタルネイティブ世代と呼ばれる若年層の方に新しい金融サービスをお届けする国内初のデジタルバンクです。従来のネット銀行とは異なり、口座の開設から送金、ローンの借り入れ等の金融機能のすべてがスマートフォン1つで完結することはもちろんのこと、サービス、システム、業務プロセス等すべてを次世代のユーザーにサービスを届けやすくするためにゼロベースで設計・構築をしています。みんなの銀行プロジェクトはユーザーに金融サービスを提供する株式会社みんなの銀行と、みんなの銀行の基幹システムの開発・運営をおこなっているゼロバンク・デザインファクトリー株式会社を中心に進めています。 SIerのような受発注の関係ではなく、「二社一体」となってプロジェクトに取り組んでおり、両社を兼務するメンバーも多くいます。また、みんなの銀行の特徴のひとつとして、国内ではじめて、銀行の勘定系システムをパブリッククラウド上に構築し開発をおこなっていることがあげられます。これは銀行としては非常にチャレンジングな取り組みで、金融業界内外から注目いただいております。

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