1
/
5

【1分コラム】競合他社との差別化に独自のポジションを確立するブランディング施策-vol.3【LIYYELL】

こんにちは!

MINDSQUAREエンターテインメント営業部の村岡です🌷

全国で開催される音楽LIVEの「スポンサー募集情報」をご案内する新サービスLIYYELL [ライエル] を

スタートしているMINDSQUARE✨

今回は第3弾となる、競合他社との差別化を進める際の

過去事例を用いたお役立ちコラムをお届けしていきます!


KDDI株式会社|au Fes Project


大手通信事業会社として知られているauは、他の競合他社との差別化を図るために


通信✖️音楽


に着目しプロジェクトを発足。


その名も


「音楽とともに、おもしろいほうの未来へ。」


人と人、人と社会、そして人と地球が音楽を通してつながれるように。


auは、通信と音楽の力をつかって全国の音楽フェスに寄り添います。


このようなコンセプトに沿った様々な音楽フェスへの協賛を通じて



通信の「つなぐチカラ」で音楽の可能性をすべての人に解放する



というブランディングを行いました。


フェス会場に必要不可欠なインフラ展開を実施


KDDIはフェス会場において以下の施策を実施しました。


・ソーラーパネルを活用した充電スポットを提供


・衛星ブロードバンド「Starlink」を活用した公衆Wi-Fiを提供


・電波が悪くならないようauの車載型基地局を出動。


電源のない屋外であるフェス会場においてスマートフォンの充電インフラはとても重要であり、


ソーラーパネルを活用し環境に配慮した再生可能エネルギーを使用することで


来場者は充電ブースがあることで安心して音楽フェスをより楽しむことができます。


また、多くの人で溢れるフェス会場では通信回線が混雑し速度が遅くなる課題がありますが、


最新の公衆Wi-Fiを提供だけでなく車載型基地局を出動させることでこれらの課題の解決に貢献しています。

話題CMのフォトスポットの設置で拡散施策も


さらにKDDIはauの「三太郎」シリーズがユニークなCM放映として話題を集めていますが、


CMキャラクターと写真が撮れるフォトスポットを設置。


来場者が写真を撮影してSNSに投稿することで


実際に充電スポットの利用レビューなどと合わせて


拡散されることで来場者以外にもブランディング効果をもたらしています。



複数のフェス会場での施策によって


「音楽✖️通信」=KDDIというブランディングを確立していることで、


競合他社との明確な差別化と独自のポジションの確立


を行うことができていると言えるでしょう。



*参照元:KDDI公式サイトより


今回のコラムでは、企業がコンセプトに沿った様々な音楽フェスへの協賛を通じて自社のブランディングをしていく例をご紹介しました。

弊社ではアーティストのLIVEでブース出展も可能なサービスでもある「LIYYELL」を取り扱っています。


☟LIYYELLの詳細はこちら☟


アーティストライヴへの協賛支援サービス|LIYYELL(ライエル)
有名アーティストのライブに協賛ができるのはLIYYELL(ライエル)だけ。アーティストのライブに協賛して自社のPRをしませんか?LIYYELL(ライエル)では企業ブランディングや採用支援を今までとは異なる角度からサポートいたします。
https://liyyell.com/



LIYYELL(ライエル)のサービスで

「どんなことができるのか知りたい」

「スポンサーシップにより得られるメリットや効果を知りたい」

「LIYYELLのチームに入り、これまでの経歴を生かして活躍したい」

少しでもご興味を持っていただけけましたらぜひお話しましょう!



今回の記事は以上となります!

ご覧いただいた皆さん、ありがとうございました!

【LIYYELL】という新たなサービスをあなたの「好き」を活かして、このエンタメ業界で挑戦したいことをメンバーと共に一から創り上げてみませんか?!

また次回お会いしましょう!

株式会社マインドスクエアでは一緒に働く仲間を募集しています
同じタグの記事
今週のランキング