なにをやっているのか
『ずっと元気で、の思いをカタチに』
大切な人に、ずっと元気でいてほしい。ずっと元気でいたい。ミナケアのビジョンは、人々の健康を長く、安価に、手軽に守っていくこと。
私たちは、ならなくてすむ病気の予防、なった病気の治療や管理で人々に健康に生きてもらう「投資型」医療の実現を目指しています。
病気になるまで待つ後手の医療から、健康に投資する企業経営、保険者経営を。
私たちは、病気の治療よりも病気の回避、健康の維持に投資することで、人と社会の未来を変えることができる
そして、医療にはその力があると信じています。
なぜやるのか
私たちが支援する保険者(健康保険組合等)には、加入者の健康とお財布を守る使命があります。
保険者は、母体である企業または自治体と、その加入者(従業員または住民)から保険料を受け取ります。
そのお金のほとんどは医療費、つまり病気になった人の治療に費やされているのです。
健康に気づかうあなたが、食べすぎ・飲みすぎで病気になった同僚の医療費を支払っているのだとしたら?
保険者が、集めた保険料を適切に使う(=健康に投資する)ことができれば、医療もあなたの生活も変わります。
ミナケアは健康監査人として、投資型医療を後押しします。
どうやっているのか
【事業の構成】
① データヘルス支援事業(医療データ解析コンサルティング事業)
自治体や健康保険組合が保有する医療データ(レセプトデータ、健診データ等)を解析し、効果的かつ効率的なヘルスケア(=データヘルス)を実現する支援を行います。また、顧客自身が手元で使える、保健事業のWeb管理ツールを開発・提供します。
② ヘルスケアサービス開発支援事業
ヘルスケアや医療に関連する事業会社と連携し、ミナケアデータベースおよび医療専門職の知見を活かして新しいヘルスケアサービスの事業開発を支援します。
【実績】
・すでに千を超える事業体の、数百万人の人々にサービスを展開し、健康リスクの低減、医療コストの削減の双方で成果をあげています
・ヘルスケアサービスや新規事業の開発・企画支援や、創薬や基礎医学の分野での共同研究も行っており、その研究成果は毎年海外での発表を行っています
【特徴】
・国内最大級の医療データベースを保有→データはこの先も価値を生む資産です
・データ解析の根拠と、医学的な正しさをかけあわせたサービス提供が可能→単なる解析屋ではありません
・新規事業の大きな可能性→2018年度に立ち上げ予定の事業が複数!