【社員インタビュー】営業職だった私が知識ゼロからマーケティングに挑戦した結果…

こんにちは！

milkywei代表の石原です。

今回は新入社員の大田垣さんにインタビューをしてみました。

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①自己紹介

早速ですが自己紹介をお願いします！

大田垣美咲といいます。2024年9月入社、入ってまだ2ヶ月です😂

広島出身で、大学から神戸へ。関西は1社目と3社目、現在なので、約7年間住んでいます。

休みの日って何してるんですか？

趣味っていう趣味はないんですけど、しいて言うならカメラです。

一眼レフを持っていて、旅行先で風景を撮るのが好きです。

あとは美術館に行くのも好きですね。

幼少期から15年間クラシックバレエをしていた影響もあって、絵や踊りなど、世の中に感動を与えるものが好きなんです。

おしゃれすぎる！ちなみに、大学から関西に来たきっかけって何かあるんですか？

幼少期から15年間クラシックバレエをしていて、ほぼ毎日4時間ぐらいのレッスンをし、バレエ漬けの毎日でした。

ただ、当時シングルマザーだった母との約束で成績は絶対保つというのがルールだったので、両立が大変で、、、

友達とあまり遊んだこともなければ、部活も一生帰宅部で、バレエの合間に時間を見つけて勉強をするといったバレエ馬鹿でした（笑）

そのおかげで、10歳の時からNYまでコンクールに行ったり、毎年東京にバレエ合宿行ったりしていたので15年間継続して「挑戦をすることの楽しさ」「自分と向き合うこと、努力することの楽しさ」はバレエのおかげでたくさん味わいました。

ただ、今までがバレエだけの世界だったので、もっと広い世界もみたくなり、大学では国際学部に入るためと親元を離れて自立したいという気持ちもあり、神戸の大学を選びました。

これまでどんな仕事してたんですか？

新卒で入社した会社では、人材派遣会社の正社員として楽天モバイルの販売職をしていました。

内定者時代に自社のビジネスコンテストに出場したことからマーケティングに興味を持ち、いつかマーケティング職に就きたいと思っていました。

その後は、BtoBの営業に興味があったのでWEB広告の営業職をしていました。

②milkyweiに入社した理由

Wantedly経由での応募でしたよね！何でmilkyweiに応募しようと思ったんですか？

ずっとマーケティングがしたかったからです。

フリーランスでSNSマーケティングをすることも考えていましたが、より組織的に学べる環境を求めていました。

ぶっちゃけ、第一印象はどうでした？

ギャップが少なかったです。

WantedlyやHPを見て、「こういう価値観なんだろうな〜」と思っていましたが、実際に話を聞いてその通りだと感じました。

価値観にギャップがあると働く上で目線がずれると思うので、そこを一番気にしていました。

カジュアル面談の時も、むしろそこしか聞いてなかったです（笑）。

確かに！その記憶です。入社の決め手って何だったんですか？

三田さんが一次面接で「ずっとマーケティングしたかったんだろうな」と履歴書と職務経歴書を見て感じたと言ってくださったことが大きかったです。

面接でも過去の頑張った経験や友達関係など、今までで一番深掘りされました（笑）。

今考えれば、「同じ価値観かどうか」は本当に大切だと感じています。

実際入社してみてギャップも感じないですし、「オンオフを切り替えて」「自分らしく働ける環境」にすごく感謝しています。

③仕事内容

いまはどんな仕事をしてますか？

広告運用やクリエイティブの作成、そして採用業務も担当しています。

10時　　出勤
10時半　広告数値の確認
11時半　社内MTG
12時　　ランチ
13時　　広告コピーの作成
15時　　社内デザイナーと打ち合わせ
16時　　クライアントとのMTG
18時　　採用業務

採用業務までされてるんですね！

はい、採用業務では候補者の面接や研修の企画を担当しています。

価値観の合う友達を探している感覚のなので楽しいし、やりがいを感じています。

広告クリエイティブの作成はどんな仕事ですか？

広告クリエイティブ作成では、広告のコピーライティングやデザインのアイデア出しを行っています。クライアントの魅力を最大限に伝えるために、ターゲットに響く表現を考えるのが楽しいです。

本当に優しいクライアントが多いので、「しっかり成果でお返ししたい！」とつい頑張りすぎてしまうこともあります（笑）。

しんどいことはありますか？

未経験で入社したので、PCの使い方やエクセルの操作、慣れない広告用語やデータを数字で追い続けることが大変でした。

直感重視で生きてきたので、データに基づいて判断するのに最初は慣れず、悔しくて石原さんの前で泣いてしまったこともあります（笑）。

でも、その時も面談を通じて「私が私らしく楽しく仕事できるように」一緒に考えてくださり、本気で一人一人を大切にしてくれていると感じました。

今の会社に入ってから「自分らしく」働けているなと思う機会が増え、すごく感謝しています。

④印象的だったこと

印象的だったことはありますか？

仕事の自由度が高く、自分で何をどう進めるか意思決定する必要があります。

出社時間も自由ですが、結果を出すための業務を自分で考えないといけません。一日のスケジュールを自分で組み立てるのが最初は大変かもしれません。

数字にコミットしておけばあとは自由。楽するか、努力するかも自分次第です。クレドにも「Respect（違いを受容する）」というフレーズがあるのですが、個人として尊重されている感じがします。

おかげで仕事がやりやすいです。

⑤これを読んでいる人へのメッセージ

マーケティングに挑戦してみたい人、手に職をつけたい人、未経験の私でも入社して2ヶ月目でかなり成長している時間があります。

社会人になって4年目で、様々な経験を積んできた私だからこそ言えますが、とにかく個人を見てくれる会社です。

あの時チャレンジして本当によかったと思っています。

少しでも興味があれば、ぜひカジュアル面談でお話ししましょう！