なにをやっているのか
働くを支えるプロダクト「miive」
新オフィス、ARGYLE aoyama
【人と企業の活気が溢れ、最高の仕事ができる世界を作る】
『どうやってこれからの日本をよくするか』を軸に、心身ともに充実した活気あふれる組織を増やして、豊かな日本を実現することが弊社のビジョンです。働くすべての人を支えて日本の閉塞感を打破したいです。
日本型の雇用システムからドラスティックに組織変革をできず、労働生産人口が減っていくこの国では、今働いている人たちを支えて労働意欲と生産性を高めることが肝と考えます。そこで弊社は、人的資本経営（経済産業省）の潮流からも従業員エンゲージメントに注目をし、まずは福利厚生を切り口に挑戦を始めました。
【30年間イノベーションが起きてない福利厚生業界の変革】
miiveはこれからの働き方を支えるカードタイプの新しい福利厚生サービスを作っています。
https://miive.jp
福利厚生は自社で用意するハードルが高いため、外注が日本社会においては一般的で、この傾向は30年前から変わりません。しかし従来の福利厚生サービスは、提携店舗数のようなモノサシで競い合っているのが現状で、コンテンツやUXが到底満足できるものではありません。一年に一回利用する従業員の割合も30% 程度と低く、福利厚生本来の目的が果たされていません。
各業界のリーディングカンパニーを筆頭に、リモートワークを推進する企業が増えている中で、幅広い就業環境やワークスタイルに対応する福利厚生の需要が高まってきています。そこで、就業環境やワークスタイルを問わず、柔軟に利用可能なプリペイドカード型の福利厚生サービスをmiiveは提供します。私たちは自社でカードを発行する福利厚生を切り口とした、フィンテック企業です。
なぜやるのか
時代のニーズにあった福利厚生サービスを提供
旧オフィスでのワークショップの様子
【ユーザ想いの優しいプロダクトを作りたい】
私たちの考える福利厚生の意義とは「従業員のより良い生活を支え、個人が持つ力を最大限引き出すこと」にあります。しかし、既存サービスには本当に意味のある福利厚生がなかなか見当たらず、また介護や子育て等、福利厚生が取り組む課題も多様化し、一企業が支え続けることも難しくなっていると考えております。
福利厚生は経理・労務ソフトのようにその必要性から導入されるものではなく、代表の「従業員のより良い生活を支えたい」という優しさが形を成したものだと考えています。
だからmiive は従業員のためのプロダクトを作り、誰にとっても価値のある福利厚生を提供します。
どうやっているのか
2022年7月、国内有数のVCから大型資金調達
資金調達を受けて、事業スピードを加速させていく
【シリーズAラウンド調達で、JAFCO・Z Venture Capitalなどから合計5.8億円の資金調達】
半年前のシードラウンドで、5000万の資金調達を完了して以来、小さなチームでコツコツとサービスを仕込んでおりました。
そして2022年の7月にシリーズAラウンド調達で、JAFCO・Z Venture Capitalなどから合計5.8億円の資金調達を果たし、日経新聞紙面にも取り上げられるなど、注目度が高まってきました。
まだまだ少人数のチームということもあり、爆速で物事が決まっていく非常にカオスなステージです。制度や仕組みを一から考え、やらなければいけないことが日々更新され、失敗と改善を繰り返している状況で「The Startup」な環境です。
今後の拡大に向けてチームを強くしようと思っております。これからご縁があってジョインいただける方もスキルフルであるに越したことはないのですが、一番はやっぱり「いい人」であって欲しいです。大きな会社を作っていくことを楽しめて、そして優しいサービスを世の中に提供していきたいと考えている「いい人」と一緒に働きたいと思っています。
※各種参考記事 ぜひ下記取材記事もご覧ください。
・miiveがJAFCO、Z Venture Capitalなどから5.8億円を調達
※日本優雨数の投資家からもコメントを頂戴
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000074177.html
・新しい福利厚生をデザインする「miive（ミーブ）」正式リリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000074177.html
・福利厚生でスタートアップを応援する。miive・栗田氏に聞く
https://nf-startup.jp/report/details/3189/
・VISAで福利厚生「miive」に目から鱗、学生起業家だからできたそのワケ
https://thebridge.jp/2021/03/miive-fundraising
・Bridgeの記者さまに「Next SmartHR」と評価されました
https://twitter.com/kigoyama/status/1369159021807083524?s=21&t=8xKriSIfZI0WkoQOtgpwuw
