なにをやっているのか
◆私たちが取り組んでいること
インキュベーション型投資企業として、テクノロジー企業への投資と事業化に向けたインキュベーションを経営戦略の柱として取り組んでいます。
・インキュベーション
メタップスはこれまで、モバイル決済を始めとするフィンテック事業や、クロスボーダー取引を強みとしたデジタルマーケティング事業など、数多くの新規事業をグローバルで展開してきました。コロナ禍前の2019年には、海外事業の売上がグループ全体の50%を占めるまでに成長してきました。
今後もクラウドとAIを中心にインキュベーションを積極的に進め、グローバルで戦える事業の創出を目指していきます。
・投資事業
国内外でのM&Aの経験と知見を活かし、今後はテクノロジー領域にフォーカスしたマジョリティー出資を前提とするプライベートエクイティ投資を行っていきます。
なぜやるのか
『テクノロジーでお金と経済のあり方を変える』
人類はお金(通貨)を発明することで、価値を効率的にやりとりできるようになりました。
また、インターネットの普及によって時間や空間やスキルといった眼に見えない価値もデータとして認識できるようになりました。
メタップスは、テクノロジーを駆使して世界中に埋もれている価値を発見し有効活用することで、お金に依存しない新しい経済の仕組みの実現に挑戦しています。
お金が経済活動において必須なアイテムでは無くなった時、人間がお金に対して抱く不安・恐怖・焦り等の様々な感情から開放される時が来るかもしれません。
何よりも、多くの人がお金というフィルターを外して人生を見つめ直すことで
「自分はなぜ生まれてきて、本当は何がしたいのか?」
という本質的なテーマに向き合う契機になるはずです。
そしてまさに今、社会は「集中」から「分散」に向かっています。
国や企業の在り方・役割も変化していく中で「個の時代」への移行が加速しています。
こうした世界にあって、メタップスはテクノロジーをフル活用することで、
働き方をはじめ、人々を現実世界における様々な制約から解放し、
誰もが自由に価値創造できる社会の実現に向け挑戦を続けています。
かつて、電気の発明が人間の生活を一歩前へ進めたように
あるいは、医学の進歩が疫病から多くの人を救い、
身分からの解放が個人の一生に多くの可能性をもたらしたように。
「経済」もまだまだ進化の途中であり、人類はもっと素晴らしい存在を目指せると信じています。
どうやっているのか
『挑戦できなくなった時が、成長が終わる時』
社員が増え会社が成長すれば、達成したいこと・求められることも変化し、目標はどんどん高くなっていきます。
そんな中でも、難易度の高い選択肢を選び続けることで、新しい可能性は開けていくと思っています。この選択の連続によって、メタップスは成長してきました。
挑戦したい社員に対しては、会社として徹底的に応援する環境が整っています。新しいことにチャレンジしたい方はぜひ話を聞きに来てください!