1
/
5

なにをやっているのか

 日本語解析・対話から画像認識まで、完成済の人工知能をAPI、オンプレミスでご提供し、クライアント企業の新規事業ローンチを支援し、お困り事を解決するベンチャー企業です。  ディープラーニングは、大量の特徴量を自動抽出できるものの、中身がブラックボックスなため、最終的に人間が恣意的にコントロールしたい多対多のマッチングなどには不向きです。その意味で「超AI」とも呼べる超高速マッチングエンジンxTech (10万人 vs 10万社(人)の最適10万組み合わせを6.8秒で計算!英語力、SNS投稿頻度等の属性条件の重み調整、自由自在)を開発し提供しています。

なぜやるのか

人々が適材適所で、クリエイティブなど、より人間らしい、働き方、暮らし方ができるようにするためには、従来、人間を機械のように単純事務作業や検査・検品などに向かわせていた仕事を、人工知能に置き換えていく必要があります。これで生産性も徐々にあがり、社会全体の富は増え、道具としてのAI、ロボットに痒い所に手が届くよう助けられ、人々が幸福に暮らせるようになる。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20140331/262071/ まさに、そのために、人工知能応用を健全に、コストパフォーマンス良く、ご提供すべく奮闘しています。

どうやっているのか

 東大院生・東大生20数名がインターンシップ(契約社員)で在籍し、クリエイティブな気風あふれる会社です。研究即本番のITベンチャーでは、テーマを分担し、顧客価値を我がことのように考え、どういう機能、識別能力やインタフェースならその価値を創造できるのか、どの内容ややり方がいいのか、それは「なぜ」か?と考え続けることでビジネスが成り立ちます。  今度は、お客様との間にたって、お客様の言葉から要求を引き出し、創案し、現実解に落とし込めるような提案を行う人材に来ていただき、事業展開を加速したい所存です。