1
/
5

なにをやっているのか

農業と食品のサプライチェーンをとりまく社会・経済・技術・政治的な環境は複雑でかつ刻々と変化しています。メロスはこうした環境・変化の中でビジネスを行う顧客が直面する様々な課題の解決に取り組むと共に、ビジネスの創出・発展や市場機会の拡大を支援します。  新しく市場を開拓し、動きの早いダイナミックなマーケットに適応し、潜在的なパートナーを探し、貿易政策・規制を理解することを助けます  投資機会やビジネスモデルの評価を行い、ビジネスの創出や発展を支援します  農産物・食品・資材・資源の国際貿易・投資を支援するイニシアチブや政策立案をサポートします  アグリテックやフードテックの応用機会・投資機会を探索します メロスの強みは食品・農業市場のジェネラリストであることです。農業機械や肥料、農薬などの農業資材、アグリテック、農業生産、水産業、食品・飲料、流通、トレーサビリティ、バイオテクノロジー、開発・SDGsまで食のバリューチェーン全体を見渡すことができます。

なぜやるのか

メロスは、綿密な調査を通じて顧客の効果的な意思決定に必要なデータと分析を提供することで、国際市場と地方社会の双方に利益をもたらすことのできる「責任ある貿易」・「責任ある投資」を促進します。ビジネスは人や企業の有機的なつながりです。メロスはこうしたつながりが持続的に発展し、人とビジネスが共に繁栄していくことを目指します。

どうやっているのか

メロスは2016年に日本人2名、米国人1名、ブルガリア人1名の4名の創業者によって設立された国際的なチームです。東京とブルガリアの首都ソフィアを拠点に、各国の現地パートナーと協力して世界各地で調査を行っています。 弊社ではインタビュー調査から得られる一次情報を最も大切にしています。綿密なデスクトップ・文献調査によってインタビューで掘り下げるべき内容を精査し、業界関係者や専門家に対してインタビューを行います。インタビューはロンドンや上海などの大都市で行われることもあれば、ベトナムの農村に出かけていくこともあります。 人と環境、自然資源、歴史、風土が生み出す複雑な関係を紐解きながら、強い探求心をもってクライアントの抱える課題の真相を明らかにします。