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【MeRISEメンバー紹介】周りが楽しく働くには、まずは自分が楽しく働く事。

ミライズで働くメンバーを紹介する企画。今回は中学校の英語講師から転職。外国人講師をサポートする側に回り、ミライズで日々奮闘している朴 久美さんにインタビュー。ミライズに入社した経緯や現在の仕事、その魅力などに迫ります!

【朴 久美さんプロフィール】

日本生まれ日本育ちの在日コリアン。日本語・韓国語・英語を話すトリリンガル。都内にある朝鮮大学校英語学科を卒業後、茨城県にある中学校で4年間英語教師として従事。その後地元横浜へ帰り、持ち前の語学力を活かして更なるキャリアアップを目指し、MeRISE株式会社へ入社。現在は50名以上に及ぶフィリピン人講師のマネージャー、及びTOEIC920点ホルダーとして英語トレーナーを務める。ニックネームはぱっくみさん。


英語講師から外国人講師をサポートする側へ

ー ミライズで働く前は、どのような仕事をしていましたか?

大学卒業後は日本にある朝鮮系の学校で4年間英語の先生をしていました。


ー そこからなぜ転職しようと思ったのですか?

先生の仕事もやりがいがあったので、当時は一生続けてもいいかなとも思っていました。

私は本を読むのが好きなのですが、その時に読んだ本が「LIFE SHIFT(ライフシフト)」という本でそこに書かれていたのが「人生100年時代」という言葉でした。

同じ場所にずっと留まってキャリアアップしていくよりも、色んな世界を見て色んなものを吸収して時代に適応した力が必要だという内容が書かれていました。

確かに今まで友達も韓国人がほとんどで、在日韓国人のコミュニティの中で生きてきたので日本の社会に入ることがなかったんです。

これを機に自分の殻から飛び出してみようと思い、転職を決意しました。


自分の経験を生かして誰かの挑戦を応援したい。

ー 英会話スクールは沢山ありますが、その中でミライズを選んだのはなぜですか?

HPから直接問い合わせをしたのですが、そのHPに書かれているミッションにとても共感したからです。

ミライズを知るまでは特別フィリピンに興味を持っていた訳ではなかったのですが、自分が今まで日本の中のマイノリティとして生きてきていて、日本に住んでいて差別などを受けることもありましたし、「他の日本人よりチャンスが少ない中で頑張っている」というところがフィリピン人の講師達と被る部分がありました。

そういう人たちの挑戦を応援したい、また日本の英語学習者の人たちの挑戦も私の英語講師としての経験を生かして力になれたらいいなと思ったんです。

後はもう「ここで働きたい」という直感ですね。


ー 現在はどのような業務をされていらっしゃるんですか?

UXソリューションユニット・コミュニティーサポート(旧:教育事業部・教務部)に属していて、基本的には講師周りのサポートと学習サポートの二つのラインで仕事をしています。

講師のサポートというのは先生たちのシフトの管理やその他の問い合わせ対応や、セブから先生たちが来る時の来日サポートだったりをしています。

さらに英会話の運営も他の運営チームの方達と同じようにしているので、新規のお客様のカウンセリング対応や問い合わせ対応、既存生徒様の学習サポートなどをしております。


ー ミライズに入社する前とした後でイメージギャップなどはありましたか?

そこまでなかったですね。

入社前はHPなどを見ていて、いい意味でフランクな会社かなと思っていました。

ベンチャー企業なので常に成長して行く会社で、色んな意見を下から下から吸い上げてくれる所なども自分が思っていた通りだったのでそこまで違っていた部分はないですね。

時代と共に変わりゆく英語教育の形。

その波に乗ってより良いサービスを提供していきたい。

ー 講師のサポートや学校運営の仕事で面白いと感じるところはどこですか?

普段私が講師達と関わりながら思うことは、ミライズは本当にモチベーションが高い講師が多く集まっているということです。

学生の頃に他社の英会話スクールへ通っていたことがあって、当時は自分の中で「英語を学ぶならネイティブが一番」という固定概念があったのが、ミライズに入社してから考え方が変わりました。

もし自分が英語学習者でスクールを探しているなら絶対ミライズを選ぶと思いますし、日々講師達のモチベーションの高さところから学ぶことがとても多いです。

あと後は生徒さん達と関わり合いながら、同じ悩みを持っている人たちが沢山集まっているなというのを感じています。

私は英語カウンセラーとしての役割もあるので、自分のカウンセリング教えてあげて悩みを解決できた時の感謝の言葉であったり、悩みを解決するために何ができるのかなと考えることが今とても楽しいです。


ー これから力を入れていきたいことはって何ですか?

今社内のDX化であったり、アプリの導入などでITを取り入れていくことによってミライズだけではなく英語教育全体の形も少しづつ変わっていくと思うので、そこに自分が取り残されないようについて行って、かつより良いサービスを提供できるように力を入れていきたいです。

後はもっと色んなことに挑戦していきたいと思っているので、社内の違う部署の仕事を見てみたいのと、新しい事に挑戦する機会があれば意欲的に取り組んできたいです。


周りが楽しく働くには

まず自分が楽しく働くこと。

ー 仕事をする上で大切にしていることはってなんですか?

自分が楽しく仕事をする事です。

自分も周りも常に楽しく仕事ができるように、雰囲気づくりには気をつけています。

チャットやオンラインで仕事をすることが多いチームなので、その分社内でのコミュニケーションを密にしていかないとなかなかチームワークが良くならないと思うので、そこは意識するようにしています。


ー 入社してから、自分自身が変わったなと思うところや、身についたスキルはありますか?

現在入社して一年くらいなのですが、今までアナログでやっていたことがデジタルに変わっていく中で以前よりPCスキルは身についてきたかなと思います。

後はコーチングやティーチングのスキルも、前職では子供に教えていたのが今度は大人の方に教えるとなるとアプローチ方法なども全く変わってくるので、元々あったスキルにプラスで教える力やサポート力が身についたなと感じています。


常に新しい事に挑戦していきたい人、

サポートするのが好きな人と働けたら嬉しい。

ー ミライズという会社はどんな方に合っていると思いますか?

どこの部署に入るかにもよると思うのですが、「人が好きな人」ですね。

人が好きで、サポートしてあげる事にやりがいを感じる方であったり、

自発的に色々聞いてくれて、自ら動いていくことが出来る人は合っているかなと思います。


ー では逆にどんな人だと合わないと思いますか?

人と話すことが好きじゃない人や、

一人で黙々と作業したい人はおそらく私のいる部署には合わないんじゃないかなと思います。

社員同士のやりとりを遠隔ですること多いので、報告などの共有するスキルやコミュニケーション力が求められてくると思います。


ー 働いていて大変だった仕事などはありますか?

普段あまり大変だと感じることはないのですが、新しいものを引き継ぎされる時は慣れるまでは少し大変だったかなと思います。

去年留学の方も少しサポートしていたのですが、新しい校舎に移転する時は忙しかったですね。

あと今まで違う方が担当していた、パーソナルトレーニングのような集中型の留学生向けのコンサルなどをやった時は、最初は知識がなかったのでちゃんと的確なアドバイスができているのかという不安があったのですが、自分もレッスンを受けながら学んで場を踏んでいくうちに解決できました。


こんにちは!広報担当の薄衣です!
今回インタビューさせたいただきましたミライズ社員のぱっくみさん。(ニックネームです)
普段から誰にでも優しく気にかけてくださる方なのですが、全員が働きやすいように職場の雰囲気作りを気にかけてくださっていたのですね。
私もぱっくみさんを見習って雰囲気作りを意識していきたいと思いました!

ミライズは常に新しい事に挑戦していて成長できる環境です。
ご興味がある方はぜひ一緒に働いてみませんか?
いつでもご連絡お待ちしております!
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