こんにちは。MeRISE採用担当の錆谷です。
今回は、前回に引き続き、自社サービスである英会話レッスンの2回目のレッスンの様子をご紹介いたしたいと思います。
ドキドキのレッスン2回目
最初は、前回の振り返りで何をやったかを説明します。そして、今回また初回とは違う先生で受けさせていただいたので、始まりは自己紹介からです。2回目でも全然余裕がなく、自分のことを説明するのにとにかく詰まりまくりました。
それでも何とか、初回よりは早めにテキストの内容に入っていけ、今回はオープンクエスチョン、クローズドクエスチョンの練習でした。
私はこの会話における抑揚がとにかくできなくて、そもそも苦手で、日本語はあまり抑揚がなくても伝わってくれますし、私は特に抑揚をつけるが苦手なんです。
ただでさえ難しいと感じているのに発音、抑揚、イントネーションと、どんどん課題が増えて本当に難しい。そう感じてつい、「難しい」と口にしてしまうと、すかさず「You can do it!」と励ましてくださいました。
さらに初回と同様、直前の先生の発音無くしては正しく発音することができませんでした。1週間しか驚愕のできなさ加減です。
先生からのアドバイス
幸いにも私は社内スタッフなので先生と毎日会うことができ、すれ違うこともあるので、出会ったらとにかく話しかけるクセをつけてね!とのことでした。
一番これだという指摘を受けたのが、内気すぎるとダメだということです。幸いにも日本語は生まれ持って覚えているので、内気でも暮らしていけるのですが、英語に関しては赤ちゃんレベル。
恥ずかしがっても成長できないからどんどん話して、間違えたら指摘してもらえばいいよ、ということでした。
それから2週間、お話できる機会もなかったのですが先日、レッスンを受けた先生にお会いするタイミングがありました。まずは仕事のお話をし、こちらから近況報告をしようかと考えていたところ、何でレッスン受けないの?忙しかったの?と言われてしまいました。
前回は年末にレッスンを受け、勿論忙しくしていたのが理由のはずですが、痛いところをつかれたようでした。白状すると、自分のできなさ具合にビビっていますね。近況報告という名の言い訳をするところでした。
そして何よりも、先生に申し訳ないという思いが1番にきているんです。自分にできないとまでは思っていないしできるようになりたいのですが、やはり少し気後れしている感も実際はありました。
当校の生徒様も、もしかすると私と同じくらいのレベルで始めるとそう感じる時期もあるのかもしれないですね。 ですが、先生からもアドバイスいただきましたが、とにかく間違いを恐れずまず言葉を発すること!練習すること!臆しないこと!なんですよね。 次のレッスン・・・受けますよ。テキストも買ったんだから。
何よりも、たくさんの生徒様を受け持っている中、先生が私のことを覚えていてくださったこともまた嬉しかったです。MeRISEは、先生達もまた暖かい方々なんです。
人事部という立場のため全員の先生と知り合いたいという理由から、次回レッスンは他の先生を選択する予定でしたが、またもう一度同じ先生で受けさせていただこうと思っています。
引き続き、英会話レッスンの様子はまたこちらのフィードでご紹介いたします。